厳島神社のおみくじ29番/国避兆 吉の読み方と意味
2016/12/31
厳島神社のおみくじ29番
国避兆(吉)について解説しています。
厳島神社のおみくじ29番
国避兆(吉)
これはこうなりなとげてのち世をゆづるのうらかたなり、
なおゆきとゞかぬことあらば心して之をたすけて、
たゞ家、くにのおさまりせん一と心がくるときば何事もあしきことなし
方 角:南の方よし
失せ物:いづる
旅 立:よし
商 売:かたくしてしぜんのしあわせをまつべし
勝負事:すゝめばまけ、しりぞくときはかち
病 気:なおるべし
待 人:きたる
建 家:家移り、えんだんよし
国避兆(吉)の読み方
国避兆[くにさりのちょう]
吉[きち]
国避兆(吉)の意味
功名を立て名誉を得れば、世を譲るという占いの結果がでています。
譲った人たちに行き届かない事があれば、注意を払ってそのものたちを助け、
家や国が治まることだけに力を注ぐよう心がければ何も悪いことはおきません。
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まとめ
成功し名声を得ることができたなら、あとはそこに留まることをせず後進にその地位を譲るようにするとよいでしょう。
もし譲った人たちに行き届かないことがあったとしても、その人たちのことを気にかけて支え続け、
会社やそこでの仕事が上手くまわる事を優先的に考えるなら、何も悪いようにはなりません。
つまり、ある程度成功したのであれば、あとは後進に譲って陰ながら見守るというのが賢明であるということのたとえです。