厳島神社のおみくじ38番/白玉装兆 平吉の読み方と意味
2016/12/31
厳島神社のおみくじ38番
白玉装兆(平吉)について解説しています。
厳島神社のおみくじ38番
白玉装兆(平吉)
これは一たん人をうらむことありて、われよりへだつといえども、また恋しくなりて物言うのうらかたなり、
人にめでらるるのことあるべし。強きはくだけ、柔らかなるはまつたきことわりをこころえて、容赦あるべし
方 角:北の方よし
待 人:来たらず
病 気:初めおどろくほどのことあるも日のたち次第良きにむかう
商 売:売買共に平らなり
建 家:家移り、よし
失 物:いでがたし
旅 立:あしかるべし
縁 談:半吉
勝負事:負あり勝あり定まらず何事も格別あしからねどまたはかゞゝしからず
白玉装兆(平吉)の読み方
白玉装兆[しらたまのよそひのちょう]
平吉[たいらきち]
白玉装兆(平吉)の意味
これは一旦は人を恨むようなことがあり、自ら遠ざけてしまったとしても、また恋しくなって言葉を交わすようになる、という占いの結果が出ています。
人に愛されるようにしましょう。硬いものは砕けやすく、やわらかなものほどしなやかであるという道理を心得て、寛容であるべきです。
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まとめ
一旦は相手を恨んで自ら距離をとろうとすることがあるかもしれませんが、きっとまた恋しくなり、声をかけ言葉をかわすようになるでしょう。
人に愛されるような振る舞いをしましょう。
強く固いと思われているものほど実際には壊れやすく、柔らかなものほどしなやかで強いものです。
同じように、強情な人ほど実は意外に打たれ弱く脆い面も持ち合わせています。
ここは柔軟な考えができるあなたが大人になり、寛容な気持ちを持って相手に接してあげましょう。