厳島神社のおみくじ1番/天地渾沌兆 吉凶末分の読み方と意味
2017/10/26
厳島神社のおみくじ1番
天地渾沌兆(吉凶末分)について解説しています。
厳島神社のおみくじ1番
天地渾沌兆(吉凶末分)
これはあめつちのはじめのときなれば、ぜんあくともにいまだわかちがたし。
ばんじ、こころながく、ときいたるをまつべし。
ものごとてはじめのみにして、おもうようにならず。ゆくゆはかならず、よきかたにむくべし
方 角:北西の方よし
建 家:家映り よし
待ち人:きたるおそし
失せ物:よういにでがたし
病 気:ながけれどもなおる
縁 談:よし
商 売:かいようしうりわるし
旅 立:よし
勝負事:かつ
人ごと:せわせぬがよし
天地渾沌兆(吉凶末分)の読み方
天地渾沌兆[てんちこんとんのちょう]
吉凶末分[きっきょういまだわからず]
天地渾沌兆(吉凶末分)の意味
天と地が一緒の時だった頃のように、今はまだ良い(吉)とも悪い(凶)ともわかりません。
あせらずにゆっくりと時間の過ぎるのを待ちましょう。
最初はなかなか思うようにならないこともあるかもしれませんが、ゆくゆくは必ず良い方向へと向かうでしょう。
まとめ
何かを始めたとしても、最初はなかなか思うようにい上手くいかないこともあるかもしれません。
でも今はまだその事について、良いとか悪いとかを判断する時期ではありません。
時間をかけてゆっくり取り組んでいればきっとうまくいくはずです。
一年はまだ始まったばかりです。
焦る必要はありませんよ。
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