厳島神社のおみくじ20番/大蛇退治兆 吉の読み方と意味
2016/12/31
厳島神社のおみくじ20番
大蛇退治兆(吉)について解説しています。
厳島神社のおみくじ20番
大蛇退治兆(吉)
これはいきおい強く大山のくづるゝにもおぢず、人のために苦労をいとわずして、功をたつるうらかたなり。
末はいたってよし、これまで心にまかせぬこと多かりしも、これよりよき身分となるべし。
方 角:北の方よし
建 家:家移り、大いによし
商 売:売りは中、買いはいたってよし
旅 立:おもわしからず
病 気:ようじょうに十分手をつくしてのち治る
失 物:自然とわかる
縁 談:よし
勝負事:大いによし
大蛇退治兆(吉)の読み方
大蛇退治兆[おろちたいじのちょう]
吉[きち]
大蛇退治兆(吉)の意味
これは勢いよく崩れおちる大山にも恐れず、人のために苦労をいとわず、功績を上げるという占いの結果です。
ゆくゆくは良くなります。これまでは思うようにならないことも多かったでしょうが、これからは良い立場になるでしょう。
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まとめ
何事にも恐れず、人のために一生懸命頑張っていれば、やがて認められ功績をあげることができるでしょう。
これからはどんどん良くなってきます。
今までなかなか思いどおりにならない事も多かったかもしれませんが、これからは良い立場になっていくでしょう。
「大蛇退治兆」これは古事記に書かれている、須佐之男命(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したお話の一節です。
高天原で暴れすぎたことにより、姉の天照大神(あまてらすおおみのかみ)に追放された弟の須佐之男命(すさのおのみこと)が、ある老夫婦から、毎年1人ずつ家族を八岐大蛇(やまたのおろち)に食べられているという話を聞き、娘の奇稲田姫(くしなだひめ)をくれるなら八岐大蛇(やまたのおろち)から守ってやるという交換条件の末、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したというお話です。
現代に置き換えるにはかなり無理のある内容ですが、つまり人が恐れをなして嫌がるようなこと(やまたのおろち退治)を自ら行うことで、その功績が認められ、どんどん良い方向に向かうという事です。
その後、奇稲田姫(くしなだひめ)と結婚し一緒に暮らすようになった須佐之男命(すさのおのみこと)は出雲国の基礎をつくり、後にはその子孫である「大國主命(オオク二ヌシノミコト)」が大八州国を治めることとなりました。