厳島神社のおみくじ15番/御神楽兆 向吉の読み方と意味
2016/12/31
厳島神社のおみくじ15番
御神楽兆(向吉)について解説しています。
厳島神社のおみくじ15番
御神楽兆(向吉)
これは先にいろいろうきかんなんありといえども、
真心をつくしてことをなす故ついによくならんとする心なり、
しかしがよく深く、りんしょくの人は災いをまぬがれがたし、
よくよく慎みて後の倖を待つべし。
方 角:南東の方よし
失 物:おっつけ出る
旅 立:いたってよし
商 売:売りは中、買いはいたってよし
勝負事:かなう
病 気:おいおいとよくなる
待 人:来る
縁 談:よし
建 家:家移りよし
御神楽兆(向吉)の読み方
御神楽兆[みかぐらのちょう]
向吉[むこうきち]
御神楽兆(向吉)の意味
この先、色々な苦難があろうとも、真心をつくして物事に取り組み、良くなろうとする気持ちが大切です。
しかし、欲深くむやみに金品を惜しむような人であれば、災いをまぬがれる事は難しいでしょう。
慎み深くしておき、後に訪れる幸運を待ちましょう。
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まとめ
これから先、さまざまな苦難や悲しみが待ち受けていようと、真心をつくして物事に取り組んでいれば、ゆくゆくは良い方向に向かいます。
そういった真摯な態度でいることや、よくなろうとする前向きな気持ちが大切です。
しかし、むやみに金品を惜しむような、けちな気持ちでいると、いつまでたっても苦難から逃れることは難しいでしょう。
向上心を持ちながらも常に慎み深い気持ちでいることで、やがて運は開けてきます。
その時を待ちましょう。