厳島神社のおみくじ30番/御天降兆 吉の読み方と意味
2016/12/31
厳島神社のおみくじ30番
御天降兆(吉)について解説しています。
厳島神社のおみくじ30番
御天降兆(吉)
これは遠き道を初旅する心なり、
ゆえにはじめは心づかいもあれど、浮雲の風に吹きはらわるるが如く、
さわりなくしておいおい吉に向かうべし
方 角:北東の方よし
待 人:来たる
勝負事:必ず勝つ
商 売:手広くしてよし、さきざきてんにして幸せよし
病 気:全快する
失 物:いづる
建 家: 家移り、縁談よし
願い事かなわずということなし
御天降兆(吉)の読み方
御天降兆[おんあまくだりのちょう]
吉[きち]
御天降兆(吉)の意味
これは遠い道のりを初めて旅する気持ちです。
そのため、最初は気がかりな事もあるでしょうが、浮雲が風に吹きはらわれるように、
障害もなくなり、次第に良い方向にむかうでしょう。
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まとめ
今は、先の見えない方向に向かって進んでいるような状態です。
この先にあるものが正解なのか間違いであるのかわからず、不安な気持ちや気になる事、悩みなどたくさんあると思いますが、空に浮かぶ雲がいつまでもそこに留まっているわけではないのと同じで、そのうち風で吹き流されたあとのすっきりとした青空のように、次第に良い方向に向かっていくでしょう。
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