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お年玉の相場って小学生ならいくら?低学年と高学年の平均は?甥や姪の場合は?

      2019/11/24

小学生にあげるお年玉の相場
小学生にあげる お年玉の金額って、どうやって決めてますか?

お互いが子を持つ親同士であれば、お互い相談して決めておくのが一番いいと思いますが、
あなたに子どもがいない場合や、親どうし久しぶりに顔を合わすといった場合は、前もって相談というわけにはいかないですよね。

金額が多すぎると相手の親に気を使わせるかも知れないし、他の人に比べて金額が少なすぎると、恥ずかしい思いをするかもしれません。
一口に小学生のお年玉って言っても、低学年と高学年では違いますよね。

いったい平均っていくら位なんでしょう。

そんなときのために、小学生のお年玉の相場を知っておくと安心ですよ。

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お年玉の相場って? 小学生にあげる場合っていくらがいい?

小学生のお年玉の相場はだいたい2,000円~5,000円と言われています。

ただし2,500円とか3,500円とか、硬貨が交じるのはNG。
また4,000円という半端な金額もNGです。
となるとおのずと、2,000円・3,000円・5,000円という3パターンになりますね。

お年玉を小学生にあげる場合 低学年や高学年のそれぞれの平均って?

低学年(1~3年生)は2,000円〜3,000円、高学年(4~6年生)は3,000円~5,000円というのが平均です

さらに細かく分けると、1~2年生/2,000円、3~4年生/3,000円、5~6年生/は5,000円といった具合です。

あくまで平均なので、状況に応じて前後しても良いと思います。

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お年玉を小学生の甥や姪にあげる場合も同じ金額でいいの?

甥っ子や姪っ子だからという理由で、友人の子や自分の子と金額を違える必要はありません。

親戚の集まりなどで、たくさんの姪っ子や甥っ子がいる場合など、小どもの人数が多い場合は負担も大きくなるので、ある程度少なめでもいのではないかと思います。

逆に、何年も合う機会がないといった場合や、お年玉をあげる子どもが一人しかいないような場合であれば少し多めでも負担にはならないかもしれません。

また、その子たちに兄弟がいた場合、金額は同じにそろえたほうが方が良いかもしれませんね。
年齢によって分けたいという気持ちは解りますが、子どもたちからしてみれば差をつけられたと不満に思いがちです。

上の子の金額に合わす、もしくは平均して両方同じ額にするのがいいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

私達が子供の頃は親戚巡りをすれば、子どもながらに一財産築けたりしたものですが、
最近は少子化が進んでおり、一人っ子という家庭も多く、親戚自体が少ないといった事も珍しくありませんね。

そうなると、「私がたくさんあげなくっちゃ可哀そう」と少しでも多くあげたい気持ちになったりもします。

こういう場合はケース・バイ・ケースということになるでしょう。

ただ、自分本位の決め方は、他の人や先方の親の負担になったりもします。

まわりの人の立場や雰囲気も考慮して決めることが出来ればいいですね。

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