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ボーナスは退職する人でももらえる?減額?支給日に注意!

      2016/10/02

ボーナスは退職する人でももらえる?
転職が決まられた方、おめでとうございます。
新しい会社への入社に合わせ、今の職場内での仕事の引き継ぎや整理、退職願の作成など、これからいろいろ忙しくなってきますね。
まずは退職日をいつにするかを決めた上で、今の会社に退職の意向を伝えなければいけません。

その際、ボーナスの支給日が気になりませんか?
出来ることなら、もらえるものはきちんともらってから辞めたいですよね。

でも「今、会社を辞めるって言うとボーナスを減らされるのでは?」「ひょっとして最悪の場合、全然もらえなかったりして。。」など考えると
いつ辞めるのが一番いいのか、どののタイミングで退職の意向を切り出すのがいいのか、わからなくなってきませんか?

ここでは、そういった方のために、損をしない退職時期の決め方と考え方を解説しています。

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ボーナスって退職する人ももらえるの?

まず、退職する事が決まっている社員にボーナスを支給するのかどうかということですが、これに関しては就業規則に明記されているはずです。
「支給日に在籍していること」を条件にしている会社が多く、退職日が支給日より1日でも早かったりするともらえない可能性があります。
逆にこの条件を満たしていればもらえるという事になる訳ですが、ここで一つ気になるのが支給日が有給休暇中といった場合です。

多くの場合、退職の前に溜まった有給を消化すると思いますが、休んでいる期間はどういった扱いになるのかということですね。
有給休暇は在籍期間中の休暇なので問題ありません。
また、会社規定にもよりますが、本人が希望すれば有給を買い取って貰える場合もあるので、心配な場合はそういった制度を利用するのも一つの方法です。

ボーナスは退職が理由で減額されるの?

これも会社規定にのっとって賞与の査定期間というのが設けられているはずです。
たとえば12月1日が冬のボーナス支給日だった場合、その支給率を決める査定期間が前年の12月〜今年の6月だったりします。
なので、仮に今現在の会社の業績が良くても、たとえあなたが先日大口案件を取ってきたとしても、査定期間外のため考慮されません。またその逆のパターンもあります。

本来の賞与の意味合いは「利益の還元で」あったり「業績向上に貢献した感謝の意」であったりしますが「今後の期待」を全く含んでいないかというと、そんなこともありません。
いずれにしても、退職するという理由のみで社員のボーナスを減らすというのはおかしいですし、就業規則に従った査定期間内のものであれば正当な配分としてもらえるべきものです。

しかしここで問題なのが、個人の心情が加味される可能性があるということです。
たとえ会社規則に反した辞め方でなくても、一番忙しい時期に辞めるとか、後任が見つかる前に辞めるとかで、査定権限のある上司などに気遣いができていなかったすると、当然ながら良い評価が貰えないであろう事は想像できると思います。
普段から会社や上司と良い信頼関係を築いておくことや、まわりに迷惑をかけない辞め方をするといった事はとても大切です。

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ボーナスをもらうための退職日と支給日の関係

「会社に迷惑をかけないよう退職時期について上司とも充分に話し合ったし、業務の引き継ぎも問題なし。無事円満退社できそう。」と思っていても、ボーナス支給日になって
「え?何この金額?なんで!?」と驚くこともあります。

小さな個人経営の会社だったりすると、そもそも就業規則自体が無かったり、あったとしても書き方が曖昧だったり、色んな意味に解釈できたりする場合などもあり、会社側の一存で決められてしまう場合も多いのです。

辞めると決まっている人間に必要以上の賞与を与えたくないといった考えを、経営者自体がいろいろ大義名分を付けて査定に反映させるのはよくあることです。
つまり、いくら退職日が支給日以降であったとしても、いくら事前に円満に話し合えたとしても、辞めるという事実が会社側に伝わった時点で、査定を下げられる可能性は充分に考えられるということです。

こうなってしまうと、いくら不当だ、法律がどうだ、労基がどうだと言ってもどうしようもありません。また、裁判での権利回復にはとんでもない手間と費用がかかります。

一番間違いがなのは支給されてから退職の意志を告げること。これに尽きます。

しかしながら、これも「もらい逃げ」と受け取られる可能性があります。嫌味の一つも言われるかもしれません。
もちろん、だからと言ってもらったものを返す必要は全くありませんが、ボーナス支給日に退職届を提出というような露骨な事をすると、いかにも「私は全く会社を信頼していません」という考えが見え見えです。
もし辞めた後も、その会社の方たちと良好な関係を持ち続けたいという場合は、そういう意味での気遣いも必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
正当な評価をしてもらい、少しでも多くのボーナスをもらうたもの参考になるよう、ここまで退職する際のタイミングと注意点について書いてきました。

ただ、がんばって満額支給を得られたとしても、現職場での査定期間内の業績やあなたの実績が良くない場合は、もともとの支給率自体が良くない場合もあります。

ボーナスにこだわりすぎるあまり退職日を引き伸ばしすぎると、新しい会社でのボーナスを貰える査定期間を逃してしまう可能性があるという事です。
これはもしかすると大きな機会損失かもしれません。

今の状況に早めに見切りをつけ、新しい職場で評価してもらう努力をしたほうが得策かもしれませんよ。

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