バレンタインの告白は女からが成功の秘訣!チョコはどんなのがいい?
2019/12/13
もうすぐバレンタインデーですね。
意中の男性に告白する準備、できてます?
恥ずかしさから今ひとつ積極的になれず、どうしようかと悩んでいるのでは?
ここでは「女性から告白することについて」「成功の秘訣」「チョコはどんなのがいいか」ということについて解説しています。
バレンタインとはいえ告白を女からするのってどうなの?
最近は草食系男子が増えてきているということもあって、積極的な行動にでる男性は減少傾向。
普段通りの生活をしていて、意中の男性から告白される可能性って、まーそんなに期待できるものじゃありませんよね。
ならばこちらから行くしかない!
バレンタインデーは大義名分、女性が男性に告白できるという、一年に一回に訪れるチャンスなんです。
「あまり女性が積極的なのも品がない」と言うのも過去の話。
そんな事言ってる間に、別の女性とくっついてしまうかもしれませんよ。
だってバレンタインデーは他の女性とってもチャンスなんですから。
普段、何のきっかけも無しに告白するのって相当勇気がいりますけど、バレンタインデーなら大丈夫。
こんなに大っぴらに女性が愛を告白できる雰囲気になってるんだから、このタイミングを利用しない手はありません。
しかも、そのための武器としてチョコがあるなんて、心強いじゃないですか!
バレンタインの告白で成功する秘訣
同じ告白するにしても、ちょっとした事で印象が変わります。
どうせなら成功率がアップするようなアプローチをしたいですよね。
言葉ではっきりと気持ちを伝える
チョコを手渡すときは自分の気持ちをはっきりと言葉で伝える、これ大事。
恥ずかしさのあまり、渡すだけで精一杯というのもわかりますが、言葉がないと本命なのか義理なのか相手に伝わりません。
せっかく頑張って渡したのに本意を理解してもらえなければあとで余計に不安になるだけです。
渡すだけで満足なら それもいいかもしれないですが、自分のことをどう思っているのか、相手の気持ちをはっきりと知りたいなら「私はあなたのことが好きです」とストレートに言うのが一番。
「ひえー、そんな事言えるわけがない!」というのであればせめて「真剣です。今度お返事聞かせてください」このくらいは言いましょうね。
男性には「本気と勘違いして、あとで恥ずかしい思いをするのは避けたい」という警戒心があるので、とにかく本命なんだと言うことをわかってもらえるようにしましょう。
その場で返事を求めない!
もし男性がその気なら、あなたがあえて答えを求めるまでもなく その場で良い返事がもらえるはず。しかし問題はその気持ちに迷いがあるとき。
考えが整理できていない段階で即断を迫られると男性は不安になるもの。
一応色々なことを考えた上で返事をしたいのに「で、あなたはどうなの?」と問い詰められると「ごめん、今はなんとも言えない」となってしまいます。
相手が迷っているようであれば、その場で返事を催促するような態度は絶対だめ。考える時間を与えてあげましょう。
渡すときは一人の時を見計らって
告白するときは1対1が原則。
第三者の目がある職場や学校の廊下で待ちぶせ、なんてのは基本やめておきましょう。
告白されているところを通りがかった同僚達に見つけられたりしたら最悪です。
(もーなんだよ、こんなところで・・)と、ぶっきらぼうな対応をされてしまうかもしれません。
こういった公開処刑は男性が最も嫌がるパターン。
また、突然自宅に来てそっと置いて帰るとか、玄関先で渡すとかもNG。
ポストに入っていたチョコを家族から渡されたりした日にゃあ、夕飯時の絶好の冷やかしネタとなること間違いなし。
渡すときは、周りに知っている人がいないような場所に呼び出して渡しましょう。
こういった気遣いができるというのも大切なポイントです。
バレンタインのチョコはどんなのがいい?
高価すぎるチョコは逆効果
高級ブランドのチョコが悪いというわけじゃないんですが、あまりに豪華なものはもらったこと自体が負担になり、プレッシャーを与えてしまいます。
「こんな高価なものを・・」「どうやってお返しをすれば・・」
金銭的な価値観の違いが気持ちを遠ざける要因となることもあります。
また、これに賭ける必死さに怖気づいてしまい「ちょっとやめておいたほうが無難かも」となってしまうかもしれません。
かといって、あんまり安っちいと本命と思ってもらえないので、そのあたりのさじ加減は大事。
学生なら1,000~2,000円、社会人なら2,000~3,000円も出せば充分だと思います。
同じ値段なら、安くてたくさんより、高くて少しなのがおすすめですね。
チョコの手作りはやめておいたほうが無難
手作りのほうが気持ちが伝わると考えがちですが、はっきり言ってやめておいたほうがいいです。
以前は「重い」というのが大きな理由でしたが、最近は衛生面が気になって受け入れられないという男性が多いんだそうです。
本命チョコに良からぬものを入れる女子がいるという情報がネットで囁かれていることから、もう手作りは怖くて食べれない→即ゴミ箱、というパターンが増えています。
本来、手作りのチョコは男性の憧れでもあり、渡す側にとってもアドバンテージでしたが、今はリスクの方が大きいため、せっかく頑張って作っても「何か裏があるのでは」と不信感を持たれる可能性があります。
そうなっては元も子もないですからね。ここは割り切って市販の良さそうなものを選ぶほうが賢明です。
チョコにメッセージカードを添える
当日は緊張と恥ずかしさのあまり、きちんと自分の気持ちを伝えられないまま撃沈・・と言うパターンは往々にして考えられます。
そんなときに、あなたをフォローしてくれるのがメッセージカード。
言葉足らずで「義理」と勘違いされる運命だったチョコが、一言「好きです」というメッセージがあるだけで「本命」に変わるスグレモノ。
メッセージは長々書くより「一言、二言」のほうが効果的。もちろん手書きでね。
まとめ
好きな人に告白するのって勇気がいりますよね。でも行動なくして望む結果は得られません。
バレンタインデーはそんな行動を後押ししてくれる素敵な日。
思い切って自分の気持ちを伝えることができたら、今よりもずっと気分が軽くなるはずです。
結果はその時次第かもしれませんが、行動しなかった後悔だけはしないようにしましょうね。
彼もひょっとしたら、あなたからの本命チョコを期待しているかもしれませんよ。