バレンタインは逆チョコで告白がおすすめ!渡し方で印象が変わる!
2019/12/13
バレンタインは女性から男性に、というのはもう過去の話。
今は男性から女性に渡す「逆チョコ」というのがひそかなブームです。
でもあまり浸透していないだけに、いきなりだと驚かれてしまうことも。
ここでは逆チョコでの告白や、おすすめの渡し方などについて紹介しています。
バレンタインは逆チョコで告白!
バレンタインデーに女性からチョコレートを贈るというのは日本だけの習慣というのはご存知でしょうか?
もともと欧米では男性から女性に愛や感謝を伝える日で、贈るものもチョコレートではなく花などが多いんです。
とは言え ここは日本。いきなり男性からチョコを渡されたら女性はどう感じるんでしょう?
ひょっとしてドン引きされたりしないか、不安ですよね。?
とあるアンケートによると約8割の女性が「逆チョコは嬉しい」と回答しており、賛成派が反対派をかなり上回るという結果に。
ならば、しない手はないですよね。
バレンタインの逆チョコでおすすめなのは?
初めての逆チョコ、どんなものにしようか悩んでしまいますよね。
ただ「気に入ってもらいたい!」という気持ちを全面に出し過ぎるとかえって逆効果ということも。
そんなことにならないよう、ここではいくつかの注意点をおさえておきましょう。
バレンタインチョコの手作りはやめておいたほうが懸命
想いを伝えたい一心で、手作りのほうが良いのではと考える人もいますが、初めての逆チョコが手作りというのは避けたほうが無難です。
喜んでもらえる可能性よりも、逆に重いという印象を持たれる可能性ほうが高いからです。
市販のものでも充分気持ちは伝えられますし、喜んでもらうこともできますので、ここであえてリスクを負う必要はありませんよ。
豪華すぎるチョコは逆効果
あまり値の張るものや超豪華ものはやめておいたほうが無難。必死さが目立って引かれててしまう可能性大です。
かといって、コンビニで売っているような物だと特別感も本気度も感じらず、伝わるものも伝わりません。なのでそのあたりのさじ加減は大事。
これは男性から女性へのバレンタイン。ホワイトデーのようなお返しとは差別化を計りたいところですね。
オススメはそこそこ高級だけどそう感じさせないもの、量も少なめがグッド。
さらにちょっと面白みを感じるようなものや、楽しい気分にさせるようなものなら尚良しです。
このへんがセンスの見せ所でもあり、印象を大きく左右します。
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おしゃれなパッケージは中身以上に重要
パッケージはおしゃれなものを選ぶようにしましょう。
やはり最初のイメージは大切です。
ラッピングや箱が可愛らしかったりすると、それだけでテンションが上ります。
ただし、これもやり過ぎは禁物。
あくまで品よく仕上げるようにしたいですね。
バレンタインの逆チョコの渡し方
逆チョコがブームとはいえ、実際に渡された経験のある人ってそれほどいないと思います。
多くの女性にとっては未知の体験というわけですね。
もしいきなり逆チョコを渡されたりしたら、その予想外の出来事にドキドキしてしまうことは間違いないでしょう。
今のところ義理で逆チョコを贈る習慣というのはは無く、「逆チョコ=本命」もしくはそれに近い気持ちなので、好意を持っているというのはバレバレ。
あなたの存在を急に意識しだすようになるかもしれませんね。
ただ、義理ではないという事がわかっているだけに、受け取った方も答えを出さなければという気持ちになります。
ひとつ間違えれば逆効果で自滅ということにもなりかねません。
ここは、あまり重い感じにならず、あくまでさりげなく、明るい雰囲気でサラッとした渡し方をおすすめします。
「可愛いチョコ見つけたからあげたくなって」
「逆チョコっていうのが流行ってるんだよ」
「疲れてるときは甘いものがいいよ」
間違っても眼を血走らせて「前からずっとあなたのことが・・・」みたいなのはやめておいたほうが賢明です。
まずは、感謝の気持ちを受け入れてもらえるようにしましょう。
渡すタイミングにも気を遣いたいところですね。
逆チョコは目立ちます。ともすれば渡された女性が冷やかしの対象になることも。
なるべく周りに人がいないタイミングを見計らって渡すのがベターです。
3時の休憩タイムの前などに「はい、おやつ」と、そっと渡すというのも気が利いていますね。
もし、渡すタイミングが見つからず、彼女が離席したタイミングにデスクに置いておく場合などは、あなたからということがわかるように、メッセージカード等をそえるのを忘れずに。
このときも周囲に見つからないような、あまり目立たない場所に置くようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
2月14日のバレンタインデーは、さまざまなドラマが生まれる日でもありますね。
「逆チョコ」はあなたの想いを伝えることができるチャンスです。
ぜひこの機会に、意中の女性にアプローチしてみてはいかがでしょうか?