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LEDシーリングライトのメリットとデメリット。蛍光灯交換とどっちがいい?

      2018/02/07

LEDシーリングライトのメリットとデメリット

先日自宅の蛍光灯が球切れになったので交換しようとしたところ、熱による経年劣化でプラスチック部分がボロボロに崩れ落ちました。

コネクターも粉々になったのでもう電球交換は不可能。ちょうどよい機会だったので照明器具自体をLEDシーリングライトに交換したところ、いろいろな発見がありました。

ここでは自身の経験をふまえながら、LEDシーリングライトのメリットとデメリットについて詳しく説明しています。

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LEDシーリングライトのメリットって何?

部屋の蛍光灯が切れた時、球を交換するかLED照明に付け替えるべきか迷いませんか?

たとえば6畳用のシーリングライトの場合にかかる費用は、

  • 今までどおり蛍光灯を交換

    蛍光灯30型+32型=約1,000円

  • 器具はそのまま使用し、球を蛍光灯型のLEDランプに交換

    蛍光灯型LEDランプ30型+32型=約3,000円

  • 器具自体をLEDシーリングライトに交換

    約5,000円

といった感じ。

その時の出費だけを考えると球を交換したほうが安上がりなんですが、器具をLEDシーリングライトに交換することで更なるメリットが期待できます。

電気代が安い

LEDってかなり省エネなんですね。あの東京スカイツリーの電気代が1日2万円もしないっていうんだから驚きです。

今回交換した自宅の蛍光灯(8畳用)の消費電力は約80Wだったんですが、LEDだと同じ8畳用で40W。

40Wの節電ということは、1kw=27円の契約として毎日10時間点灯させた場合でザッと計算すると、

40w×0.027円(1w)×10時間=10.8円(1日)
10.8円×365日=3,942円(1年)

なんと1年間で約4,000円近くの節約になります。もし3部屋あったら約12,000円の節約。
しかも電球も買わなくていいなんて すごくないですか?

とにかく長寿命

LEDの最大の特徴はなんといっても長寿命。一般的な通常の電球と比べると、

  • 蛍光灯:約6000~12000時間
  • 白熱球:約1000~2000時間
  • LED:約40000時間

40000時間って、1日10時間点灯させたとしても10年はもつ計算です。

自分はアイリスオーヤマの8畳用を約6,000円で買ったので、もし10年もったとしたら1年で600円。ひと月なんと50円。

安いっすね。驚きのコストパフォーマンスです。

器具本体の価格が安い

LEDシーリングライトはランニングコストだけじゃなく、イニシャルコストも安いんです。

ランプ交換型のものはLEDランプ自体が高いんですが、チップ型のLEDが付いた照明器具はかなりの低価格。

ヘタするとLEDランプ2〜3本交換するのと同じくらいの値段でLEDシーリングライトが買えてしまいます。

むちゃくちゃ明るい

よくネットで「LEDは暗い」という情報が散見されますが、全然そんなことないです。むしろ明るすぎるくらい。

LEDの明るさを表す単位としてルーメン(lm)っていうのが使われていて、これ、ルクス(lx)とゴッチャになりそうですが、ルクス(lx)が光に照らされた面の明るさを示すのに対し、ルーメン(lm)は器具自体の明るさを示します。

まあ、基本的には比例するんですが、蛍光灯の光が拡散型なのに対してLEDは直下型ということもあり、ルーメンが正確な空間の明るさを表していないため「LEDは暗い」というイメージがあるのかもしれませんね。

LEDランプが出始めの頃に家のダウンライトの電球をLEDに取り替えたことがあったんですが、そのときは確かにかなり暗く感じました。
でも今はかなり改良も重ねられているので、当時のものとは比較にないほど明るくなってます。

あと、LEDは天井が暗いって言われてますが、アイリスオーヤマのは天井面を反射光で照らすようになっているので明るくておしゃれです。

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器具自体が軽い

蛍光灯のような電球が付いてないですし本体ユニットの構造もシンプル。サイズも小さくて乳白のカバーも薄いです。
自分の買ったもので重さ1,8kg。宅配のお兄さんから受け取った時、あまりの軽さにビックリしました。

これだけ軽いと取り付けで腕がだるくなることもないです。
万が一地震などで落ちたとしても電球が割れる心配や、カバーで怪我をする危険性も無さそうです。

熱を持ちにくい

蛍光灯や白熱灯はしばらく点けていると火傷しそうなくらい熱くなりますが、LEDは発熱しません。

ということは夏の冷房費用が抑えられるということ。
(冬の暖房費は上がるかもしれないですが。。。)

もちろん、本体からは電気が流れているので電源部分やLEDの素子の部分は多少熱くなりますけど、従来の蛍光灯みたいに熱でアダプターやソケット等のプラスチック部分がボロボロに劣化するほどではないハズ。こういうことも長持ちにつながってるのかもしれないですね。

調光ができる

最初「調光なんて必要?」と思ってたんですが、これは付いてて正解です。
前記しましたが、LEDって明るすぎる場合があるんですよね。特に夜は光の強さをまともに感じます。

調光といっても点灯するランプの数で調整しているだけなんで理屈としては単純。
極端に値段が高くなるわけではないので、選ぶ際は調光機能付きのものをおすすめします。

調色もできる

LEDシーリングライトには大抵「昼光色タイプ」と「電球色タイプ」があるのですが、それ以外にもこの2色をミックスできる調色機能付きものがあるんですね。
実はこの色調整が出来るというのが個人的には最もおすすめしたいポイント。

というのも、昼光色タイプは青白すぎる、でも電球色だと黄色すぎるんですよね。

よく〇〇〇〇kとか書いてあると思うんですが、これは色温度(ケルビン)という色を表す単位。
昼光色で6500k、電球色だと3000kというのが一般的なんですが、ただ同じ昼光色や電球色でもモノによって若干この色温度が違っていて、特にこの手のLEDの色はかなり極端な感じがします。

この調光できるタイプのものだと両方の色が半々にミックスされていて、デフォルトの状態でちょうどいいおしゃれな色目なんですよね。
色温度で言うと昼白色(5000k)と温白色(3500k)の間くらいの感じ。ホント、冷たすぎず暑苦しすぎず すごくいい雰囲気になります。

もちろん、お部屋のインテリアに合わせて色を微調整することもできますし、さらに読書のときはもう少し白っぽくして見やすく、食事の時は黄色っぽくして料理を美味しく見せるなど、シチュエーションに合わせて変化させることも可能。

ただ、ミックスの状態での明るさを100とすると、昼光色か電球色に完全に寄せてしまった場合、明るさは50になります。

電球交換が不要でメンテナンスが楽チン

LEDっていうと、電球タイプや蛍光灯型タイプのものを思い浮かべるかもしれないですが、現在発売されているLEDシーリングライトは 中にたくさんのLEDチップが並んでいるタイプのものがほとんど。

なので一般的にイメージする「電球」みたいなものは付いてません。もちろんグロー球もナツメ球もナシ。
なので電球交換の必要がありません。っていうか出来ません。

つまり一度取り付けてしまえばノーメンテ。カバーを取り外しする必要すら無いってことですね。

虫が寄り付きにくい

よく夏になるとどこからとも無く緑色の虫が蛍光灯のカサの周りに集まってきたりするんですが、LEDの光はあまりお好みではないようです。

最近のはカバーと本体との隙間を無くして虫が侵入しにくい工夫がされているので掃除も簡単。

よく蛍光灯交換する際、カバーを外すとびっしりムシが張り付いている光景を目にして「ヒー」ってなったりしますが、そのおぞましさからもサヨナラです。

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LEDシーリングライトにデメリットはあるの?

ここまでLEDのメリットについて書いてきましたが、じゃあデメリットって無いんでしょうか?

紐付き(プルスイッチ付き)のものは無い

昔のシーリングライトにはヒモみたいなスイッチが付いていて、それでパチパチできたんですが、最近のLEDシーリングライトにはそれがありません。

まあ考えてみれば ひもで操作するってかなりアナログ。むしろ無い方がデザイン的にはスッキリするのでデメリットとは言えないかも。
それに、大抵はリモコンが付属してるので 壁スイッチのない和室でも大丈夫。慣れれば問題無いと思います。

ただ、自分も和室に取り付けた際に最初のうちは無意識にヒモを探して何度も手が空振りしました。(笑)

まぶしい

LEDの光って、かなり強力です。場合によっては明るすぎて目が疲れるとか目が痛いなんてこともあります。

調光は、一つ一つのLED自体の明るさが変化するんじゃなくて、LEDチップの点灯する数量で明るさを調整する仕組みなんですよね。

なので暗くするにつれ点灯するLEDチップの数量は減っていくけど、一つ一つはしっかりとした光を放っているので、座る位置なんかによっては目に入ってきて結構眩しいです。

自分の場合は光を拡散させるフィルムを貼って対処したところ、光がいい具合にやわらかくなり眩しくなくなりました。

具体的なまぶしさ対策については別記事で詳しくご紹介しています。
↓↓↓
■LEDシーリングライトで目が痛い!照明の光がまぶしいときの対策・原因

寿命が来たら器具ごと交換

LED照明は長寿命がウリなので基本的に修理というかたちをとっておらず、シーリングライトに関しては壊れたら丸ごと取り替えというケースがほとんど。

使い捨てと言ってしまえばエコでないような気もしますが、もし10年ノーメンテで使い続けられれば十分な気もします。
従来の蛍光灯タイプでも本体が壊れたら修理より交換するほうが安くつので、結局は買い替えますしね。

もしどうしてももったいないと感じる人は、いまの器具に丸型LEDランプを取り付けるというのもアリだと思います。こういうやつですね。

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ただ、繰り返しになりますがLEDランプって結構高いので、器具自体を交換したほうが長い目で見ると安くつくと思います。

 関連記事 

■シーリングライトをLEDのアイリスオーヤマに交換。調光と調色が超便利!
■LEDシーリングライトで目が痛い!照明の光がまぶしいときの対策・原因

シーリングライト 結局LEDと蛍光灯とではどっちがいいの?

個人的な感想としましては、LEDの圧勝というのが正直なところです。

デメリットについても一応は書きましたが、見方を変えればメリットにもなり得ることです。

明るすぎて眩しいというのだけが唯一の誤算でしたが、散光対策を施したことで解決出来ました。

自分の場合は座る場所と照明器具との位置関係が原因だったので、もし照明が頭の真上か 少し後ろ側であれば問題なかったと思います。

LEDシーリングライトのメリットとデメリットまとめ

照明器具を扱う会社はたくさんあります。

コイズミ、シャープ、東芝、三菱、パナソニック、オーデリック、アイリスオーヤマ、山善、ドウシシャ、IKEA、ニトリ、無印良品、などなど。

これらの会社から発売される新商品って、ほとんどがLED。遠藤照明やDAIKO、マックスレイなどの照明専門メーカーは もう何年も前に完全にLEDにシフトしています。
やはりそれだけLEDの優位性が高いということなんでしょうね。

  • メリット

    ・電気代が安い
    ・寿命が長い
    ・器具本体の価格が安い
    ・明るい
    ・熱を持ちにくい
    ・調光ができる
    ・調色もできる
    ・電球交換が不要でメンテナンスが楽チン
    ・虫が寄り付きにくい

  • デメリット

    ・紐付き(プルスイッチ付き)のものが無い
    ・まぶしい
    ・寿命が来れば器具ごと交換

もし今の器具が、すでに何年も使って古くなってきているという方は、この機会にLED照明に交換するのもいいんじゃないでしょうか。

以上、LEDシーリングライトのメリットとデメリットについてでした。

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