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仕事始めと仕事初めはどちらが正解?違いと使い分け。公用文では?

      2016/10/05

仕事始めと仕事初めはどちらが正解?
「仕事始め」と「仕事初め」・・・

始め初め difference・・・

Why Japanese People〜!?

違いと使い分けがワカラナイヨ!

ん? 解らない? 分からない? 判らない?

・・・

マスマスワカラナイヨ!!

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仕事始めと仕事初めはどちらが正解?

仕事の挨拶文で「来年の仕事始めは・・」と書こうとして、ふと手が止まった。

「仕事始め」「仕事初め」? ん?どちらが正解?

パソコンでGoogleやYahooの検索窓に「しごとはじめ」と入れると

・・・どちらも出てきますね。

スマホでも試してみると、

1.仕事始め
2.仕事はじめ
3.仕事初め

と、こちらも同じく予測変換では両方とも出てきます。

自分の中では「仕事始め」だと思い込んでいたけど、なんとなく気持ち悪いので念のため調べてみました。

結論。「仕事始め」が正解。

しかし! ここでさらなる疑問が発覚。

しごとはじめ【仕事始め

新年になって初めて仕事をすること

出典|大辞林 第三版

ちょっとー、なんかおかしくないですか?

この意味を漢字にするなら「仕事初め」が正解なのでは?

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始めと初めの違いと使い分けって?

 始め=START 
何か物事をはじめるとき(Start)
たとえば
「ピアノを習い始めた」「ダイエットを始めた」「そろそろ勉強始めないと」

 初め=FIRST 
何か物事がはじめてのとき(First)
たとえば
「結婚して初めてのお正月」「会社に入って初めてのお給料」「初めてのおつかい」

主な使い分けとしてはこういったところでしょう。

ではなぜ「新年になって初めて仕事をすること」が仕事始めなんでしょう。

はい、それでは説明いたしますね。

この「はじめ」は、「初めて仕事を」ではなく「仕事を始め」るの方です。

つまり、初めて仕事を始める、という事です。

最初から「新年になって初めて仕事を始めること」と書いておいてほしいものですね。

始めと初めは公用文ではどう?

基本的な使い方としては上記のとおりですが、どちらとも判断しづらいケースもあります。

「~をはじめ」というときは、どちらが正解なのか? 例えば、

「社長をはじめ、全社員一丸となって・・・」とか

「当社の事業は建築工事をはじめ、住宅のリフォーム、店舗の設計など・・・」とかの場合ですね。

気になりますよね。公用文ではどうなっているのでしょう?

文化庁の公用文書き方の基準資料にもとづいた公用文における漢字使用等の具体的な取扱い方針による取り決めによると、
(ややこしいですねー)

・漢字表記をするものなのに、平仮名表記のもの (括弧内は非推奨)

~を始め(~をはじめ)

とあります。

(ちなみに、ここで使われている「~」の入るのは、常識的に考えて”ピアノ”や”ダイエット”ではありませんので。)

ということは、少なくとも「初め」ではないわけです。

そして、ひらがなの「はじめ」は推奨しません、漢字の「始め」を使うようにしましょう、ということですね。

ただ、実際には公用文でも「はじめ」と表記されている事がほとんどではないかと思われます。

だって、どっちにしても間違ってる感じがしますもんね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

あらためて見ると他にもいろいろありました。

「規程」と「規定」、「他」と「外」、「附属」と「付属」、「意志」と「意思」などなど。

まだまだややこしいのがいっぱいですね。

カンジトニホンゴヤヤコシイヨ!

Why Japanese People!?

(ちょっと流行りに便乗してみました)

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