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AEDの価格と購入方法。レンタル(リース)とでは金額的にどちらがいい?

      2018/08/08

AEDの価格と購入方法

最近、街中でよく見かけるようになったAED。
会社や施設などを経営されている方の中には、万が一の事態にそなえ自社にAEDを設置しようかと考えられていたりすることも多いのではないでしょうか。

ただ、実際に購入しようとしても、最初は良くわからないことがいっぱいですよね。

  • 金額はいくらくらいかかるの?
  • 価格によって性能に差はあるの?
  • どこで買えばいいの?
  • 設置場所は?
  • 設置後のメンテナンスはどうすれば?

などなど。

ここでは、初めてAEDを導入する際に役立つ情報をご紹介しています。

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AEDの価格って?

AEDについての関心は年々高まっており、会社やマンション、自治会などでAEDを導入するケースが増えています。

特に保育園や幼稚園、老人ホームなどの介護施設といった お子さんやお年寄りを預かるお仕事、また製造業や建設工事業などの危険を伴うお仕事に関わる会社を経営されているの方に急速に広まりつつあります。

ただ、実際に購入しようとした場合にネックになるのがその金額。一体いくらくらいかかるものなのか 気になりますよね。

ネットなどで調べてみた方もいらっしゃると思いますが、おそらく正確な値段は書かれていないはず。

これは「AEDは販売価格を表示しない」という業界の決まり事があるためなんです。

とは言え、導入できるかどうかは値段によっても変わってきますし、どうせなら低価格で購入したいと考えるのは当然ですね。

AEDは安いものでも大丈夫?

AEDはれっきとした医療機器。厚生労働省の認可のおりたものしか販売出来ないため、基本的に粗悪品というのはありません。
なので、価格が安くてもきちんとしたルートで購入したものであれば問題ありません。

ただ、最近では盗難品や中古品などがネットオークションで出回っていることもあり、こういったものは耐用年数や消耗品の有効期限、正常な動作性などが保証されてないものがほとんど。安いからといって安易に飛びつくのはとても危険です。

消火器や自動車のエアバッグと同じで、いざというときにきちんと作動しないと意味がありません。
しかも正しく動くかどうかは実際に使う時になるまで分からないですし、その時になって「動かない」となっても後の祭りです。

救命という本来の意味を考えても、AEDは信頼のできる販売店で購入するということがとても大切です。

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AEDの購入方法

AEDを購入する際、価格は重要なポイントですね。せっかく購入する気持ちがあっても値段が折り合わないのでは現実的ではありません。

ただ、冒頭でも触れましたが「AEDの販売価格は表示しない」という業界の方針があるため、実際に価格を比較するには それぞれの販売会社から見積もりを取る必要があります。

そこで、見積もりを取る際に注目してほしい点は、見積もりを依頼してから届くまでのスピードです。

こういったレスポンスの早さというのは、全てにおいて通じているものです。
AEDは特に迅速な対応が求められるものでもあります。対応の早さは販売会社の良し悪しを見極める大きなポイントになります。

あと、AEDはただ購入すればそれでおしまいといったものではなく、その使用用途を考えても購入後のアフターフォローというものが何より重要になってきます。

販売している会社の信頼度、実績、適切なアドバイス、スタッフの対応、などなど。

販売店を選ぶ場合はサポート面と価格面をトータルで考える必要があります。

おすすめのAED販売店は?

いろんな販売店から一社ずつ見積もりをとって、金額と対応の善し悪しを比較するというのは時間もかかりますし、意外と骨が折れるもの。

個人的におすすめしたい販売店は【AEDコム】です。

AEDコムがおすすめの理由として、

  • 値段が安い

    スケールメリットを生かした大量仕入れによる低価格化という強みがあるので、値段に関してはまず心配ありません。

  • 一括見積りしてくれる

    いろんな会社で相見積もりをとると、機種の種類、消耗品の金額、見積りの書式などがバラバラで比較がしづらいもの。
    AEDコムなら取扱機種を一括で見積もってくれるので、比較検討するのが楽です。

  • 消耗品の期限を管理してくれる

    ついつい忘れがちな消耗品の使用期限なども、交換期限の1ヶ月前になるとAEDコムの方からお知らせしてくれます。

  • 代替え品の対応がある

    万が一の時の不具合発生時には代替え機を発送してもらえるなど、迅速に対応してくれます。

  • 無料貸し出しサービスがある

    購入前・購入後にかかわらず、訓練用のAEDを無料で貸し出してくれます。
    実際に触ってみることはAEDと触れ合える良い機会になりますし、救命に対する意識も高まります。

  • アフターフォローが万全

    サイト内にある「お客様の声」を見てもわかる通り、顧客対応という面においてとても優れています。
    対応の早さはもちろん、上級救命講習修了者の資格を持った方が親切にフォローしてくれるので安心です。

詳しい内容は【AEDコム】のサイトを直接見てもらったほうが早いのですが、やはり一番のおすすめポイントは値段が安い事です。

具体的な金額はここではお伝えできないのですが、どこに頼んだらいいか迷っているのなら、まずは気軽に無料見積もりをしてみることをおすすめします。

どんなタイプのAEDが適切なのか、どこに設置すればいいかなど、細かな疑問にも親切に対応してくれますよ。

>>AEDコムの無料見積もりはこちら

AEDは購入とレンタル(リース)とではどちらがいい?

AEDを導入する場合、購入するかレンタル(リース)にするかで迷われる方も多いかもしれませんね。

購入の場合、本体の金額に加え、定期的に交換が必要なバッテリー・電極パッドなどの消耗品などの費用が必要になってきますが、レンタルの場合は月々の代金以外は不要です。

一見ランニングコストがかからないレンタルのほうがお得に感じるかもしれませんが、これは消耗品の費用が最初のレンタルの設定金額に組み込まれているというだけなので、トータルで考えるとレンタルよりも購入したほうがコスト的には安くなります。

どのくらいお得かというのは一概には言えませんが、5年~7年使用した場合で考えると、購入の場合はレンタルに比べ約60~70%程度の費用で済むケースが多いです。
中間にレンタル業者が入っていないため、そのマージン分が安くなるというわけですね。

レンタルのメリットは最初にまとまったお金が必要無いことですが、使い続けるかぎり月々の料金を支払い続けなければいけないので、使用期間が長くなるほど購入したほうが割安になってきます。

あと、購入の場合は費用を減価償却として経費計上できるのもメリットです。

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AEDの購入に関するまとめ

AEDの設置にはお金がかかりますが、それによって助かる命があるかもしれません。
使い方自体は本当に簡単で、電源ボタンを押せばあとは音声で全て説明してくれます。

出来ることなら使用する機会なんて無いに越したことはありませんが、もしもの時には本当にあってよかったと思えるはずです。
重要なのは、その時そこにAEDがあるかないか、それだけです。

AEDも出始めの頃に比べると随分安くなりました。これから普及していくにつれ さらに価格も下がってくるはずです。

いつか全ての企業や家庭に、当たり前のようにAEDがある時代が来てほしいですね。

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