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お中元やお歳暮を断る方法。手紙やメールの文例/そもそもお返しは必要?

      2016/11/29

お中元やお歳暮を断る方法
以前お付き合いのあった方から毎年送られてくるお中元とお歳暮。でもここ数年は付き合いもないので正直断りたい。
何度かそれとなしに「もう結構ですのでお気遣いなく」と言っているにもかかわらず、なぜか送られてくる場合があります。

遠慮してると思われてるのかもしれませんね。

でも、あまりきつく言うのも角が立ちますし、やんわり言ってると伝わらない。本当に困りますよね。

ここでは、受けとりたくないお中元やお歳暮の断り方、そのための手紙の書き方などについて解説しています。

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お中元やお歳暮を断るには

倍返し

<送られてきた品物の、倍程度の金額の品物を送る>

これは「お気遣いなさらないでね」という意味があり、贈り主にしてみれば「先方にこんなに気をつかわせてしまった、逆に申し訳ない」と思わせるための方法です。

この「お中元・お歳暮の倍返し」には「気持ちは嬉しいが、今後このような気遣いは不要」という意味があります。

送り返す

<送られてきた品物を開封せずに、再度その上から包装し直して返送する>

これも「お気遣い不要」の意味です。
自分の贈ったものが開封されずにそのまま送り返されてきたら、さすがに気づくでしょう。
返送するにも送料がかかります。相手の負担になると思えば次回からは送ってこないはずです。
同時に丁重なお断りの手紙も送っておきましょう。

受取拒否

<受け取りせずに持ち帰ってもらう>

配送業者に受け取りしない意志を伝えると、発送店より発送主にその旨の連絡が行きます。
あと、その商品を戻すか処分するかは発送主が決めることです。
なお、受取拒否しても送料などは請求されませんので安心してください。

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お中元やお歳暮を断る場合の手紙やメールの文例

あまり露骨に受取拒否とかする前に、できれば手紙やメールで丁寧なお断りをしたい。
もしくは品物を返送する際にメッセージを添えたい、という場合の例文を紹介しておきます。

  拝啓
  
日ごとに暑さ(寒さ)が増してきましたが、
お変わりなくお元気でお過ごしのことと存じます。

毎年ご丁寧にお中元、お歳暮の品をお贈りいただき、
たいへん感謝しております。

大変恐縮ですが、今後はお気持ちのみ有難く頂戴したいと思っております。
以後、このようなお気遣いをなさいませんようによろしくお願い申し上げます。

これまで長年にわたるお心遣い、心より感謝申し上げます。

※[つきましては、お送りいただきました品は、お気持ちだけ頂戴いたしまして返送させていただきました。どうかお気を悪くなさいませんようお願い申し上げます。]

〇〇様ののご多幸とご健康をお祈りしましてお礼申し上げます 。
お礼の御挨拶にて失礼いたします。 
      
                           敬具
〇年〇月〇日

※[  ]は返送する場合

もしかすると送り主も「本当はそろそろやめたかったけど、やめ時がわからなかった」という事も考えられます。
実はそういう人って結構いるんです。

 参考記事 

「お歳暮やお中元をやめるときって手紙は必要?マナーって?」

そんな時に、こういう内容の手紙をもらうと案外ホッとするかもしれませんね。

お中元やお歳暮のお返しって必要?

次回から送ってこないことを期待したいところですが、とりあえず今回で最後、という気持ちで受け取った場合、お礼はどうするべきでしょうか?

まず知っておくべきなのですが、お中元やお歳暮はお祝い事としての贈り物ではないので、お返しは不要です。

「でも一応前回まではお礼を送っていたので、受け取った以上とりあえず今回も」と考えるかもしれませんがこれはやめておきましょう。

せっかく次回から辞退したい旨の手紙を送るのに、お返しを送ってしまってはまたズルズルと同じ状態になりかねません。
この機会にキッパリとした意思表示をしておくべきです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

感謝の気持ちであるはずのお中元とお歳暮ですが、場合によっては心苦しく感じてしまうこともありますよね。
お断りするのも勇気がいるものですが、敬意をもって気持ちを伝えればわかってもらえるはずです。

これからのことを考え、受けとりたくない場合はきちんとその意志を伝えるようにしたいですね。

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 - お中元・お歳暮