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カブトムシが餌を食べない!あげ方は?家にあるものでいい?

      2016/10/22

カブトムシが餌を食べない
昆虫の王様 カブトムシ。子どもたちにとっては憧れの存在です。

そんなカブトムシですが、初めて飼うというという方にとっては解らないことも多いのではないでしょうか。

特にエサを食べてくれないと「このまま弱っていくんじゃないか」と心配になりますよね。

ここではカブトムシが餌を食べない原因、餌のあげ方、家にあるものをあげる場合は何が良いのか、ということについてお伝えしています。

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カブトムシが餌を食べないのはなぜ?

カブトムシやクワガタムシって、エサを奪いあいながらガツガツ食べてるイメージがあると思いますが、それだけに、飼っているカブトムシがあまりエサを食べないと心配になりますよね。
エサを食べない理由はいくつか考えられます。
当てはまるものがないかチェックしてみてくださいね。

羽化したばかりの若い成虫はエサを食べない

通常ですと羽化後、1~2週間くらいはエサを食べないのが普通なので、たまたまその期間の個体を購入、または採集したのかもしれません。
若いうちは食べなくても元気に動きまわっているはずなので、安心してください。

エサが良くない

ペットショップなどでは昆虫用のゼリーなどが売られていますが、これにも良いものと粗悪なものがあります。
カブトムシがあまり食いつかないようなら、ゼリーを別のものに変えてみるのも良いかもしれません。
味見するわけにもいかないので、値段で判断するしかないかもしれませんね。
できれば信頼できるペットショップなどで購入するのが良いでしょう。

あと、ゼリーの表面が乾燥してカチカチに干からびていたりするとカブトムシが食べられませんので、そういう状態になっている場合は交換しましょう。

しかし乾燥防止のためにフタを少ししか開けていないと、オスなどはツノがじゃまになって上手く食べられません。
そういうときは、ゼリーのフタの部分に十字に切り込みを入れるといいですよ。
乾燥しにくいですし、ゼリーがこぼれ落ちてマットを汚すこともないのでおすすめです。

カブトムシは夜行性

カブトムシは夜行性の昆虫なので、おもに夜に活動し、日中は土に潜って身を潜めていることが多いです。
これは樹液の分泌が夜のほうが活発なのと、昼は暑いので涼しい土の中に潜って寝ているためです。

家で飼う場合はこの限りではありませんが、元々そういった習性を持ちあわせているため、日中の活動は鈍くなりがちです。
昼間に姿を表さなかったり、じっとしてエサをたべずにいたとしても心配する必要はありません。

寿命が近づいている

カブトムシの寿命は成虫になってから約1~3ヶ月です。
もちろん飼い方や環境によって差はありますが、いずれにしても最後の方はだんだん動きも鈍くなってきてエサもあまり食べなくなってきます。
こうなると無理に与えようとしても食べてくれません。
あまり触ったりせず、そっとしておいてあげるのが一番です。

カブトムシの餌のあげ方は?

カブトムシのエサは市販されている昆虫ゼリーが一番扱いやすいと思います。
食べるだけ与えて構いません。
あまり古くなると腐ったりドロドロになったりすることもあるので、まだ残っていたとしても2〜3日ごとに交換するようにしましょう。
またマットに直接置くと、すぐに倒してしまってマットと混ざってしまいます。
できれば止まり木の穴に差し込んでおくなど、固定しておくのが良いでしょう。

以下、昆虫ゼリーを使用するメリットをあげておきますので参考にしてみてください。

手軽で保存がきく

フタを開けなければ数ヶ月~数年単位でもちます。
フタを開けた後に、硬くなってきたり、カビが生えたりしたらすぐに交換する必要がありますが、通常なら2~3日は交換しなくても痛みません。

マットが汚れにくい

カップに入っていますし、半固形なので液だれもしにくのでマットが汚れにくいというメリットがあります。
止まり木の穴などにカップごと押し込んで倒れないようにしておくと完璧です。

コストが安い

果物などは案外値段が高くつきます。
もちろん人が食べた後の食べ残しで充分なのですが、そのためにわざわざ果物を買うとなると結果的に割高になってしまいまよね。
その点、昆虫ゼリーなら安くすみます。
また、果物を与えるとコバエなどが発生しやすいのも難点です。

 マメ知識 

食べ盛りのカブトムシは本当に大食いです。
特に産卵前のメスなんかは一日中ゼリーを抱えたまま動かず食べ続け、1日で丸1個食べきってしまう事もあります。
子孫を残すために必要なエネルギーは相当なものなんですね。

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カブトムシのえさを家にあるもので代用

昆虫ゼリーは確かに便利ですが、それ以外のものはダメなのかというと、そんなことはありません。もともと自然界の生き物なので、天然のものを食べても問題ありません。

そういえば昔はよくスイカをあげたり、脱脂綿に砂糖水を染み込ませて与えたりしてましたよね。
(あっという間に脱脂綿がツノや足で引き裂かれてしまいますが。。)

基本的に甘いモノなら何でも食べるのですが、できれば避けたほうが良い物もありますので注意してくださいね。

リンゴ

水分が少なくベチャベチャになりにくいのでエサとして適しています。

バナナ

これも好んで食べますが、傷みやすいのでマメに取り替える必要があります。
与えるときは切り目を入れ、皮を残したまま与えるとマットがベチャつきません。
またマットに直接置かず、とまり木の穴に押し込むか、木になすりつけるのも良いでしょう。

トウモロコシ

意外かも知れませんが、割りと糖度が高いので好んで食べます。

モモ・ブドウ

これらもよく食べますが、比較的水分が多いので容器に入れるか木の穴に詰めるなどしたほうが汚れません。

スイカ・メロン

ほとんどが水分なので、オシッコの量が半端無く増えます。
お腹を壊しているという訳ではないのですが、食べた水分がそのまま糞として排泄されますので、マットや飼育ケース内が不衛生になります。
これらの様な水分が多い果物はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

水分が多い果物を与えると、どうしても腐敗しやすく、コバエが発生する原因になってしまいます。
もし大量発生してしまった時は適切に処理するようにしましょう。

 参考記事 

■カブトムシ飼育中のコバエ駆除方法

また、カブトムシが卵を産んだ場合も、コバエが多いと何かとうっとおしいです。
せっかく卵の孵化を楽しみに観察しているのに、コバエがブンブン飛んでたらテンション下がりますよね。

 参考記事 

■カブトムシの卵の飼育方法。孵化する時期は?幼虫になったらどう飼う?

まとめ

いかがだったでしょうか。

飼っているカブトムシの食欲がないと心配になりますよね。

羽化後間もない頃は食べないのが普通なので心配いりません。
急に食べなくなった時はエサを変えてみるのがいいかもしれませんね。

また室温が低すぎる事などが原因で体調が悪くなっていることも考えられます。

できるだけ長く元気に生きられるよう、大切に育ててあげてくださいね。

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