冬の名前に使われる漢字/一文字の読み方/男の子と女の子/人気の名前20選
2019/12/02
これから生まれてくる赤ちゃんにどんな名前をつけようか。
楽しみでもあり悩みでもありますよね。
名前のつけかたも色々ですが、季節にちなんだ名前というのはいかがですか。
もし冬に生まれてくるのであれば、冬の情景が浮かぶ漢字を使った名前というのも素敵ですよ。
ここでは冬の名前に使われる漢字、一文字での読み方、男の子と女の子に人気の名前などを紹介しています。
冬の名前に使われる漢字って?
冬とは一般的に11月7日頃の立冬から2月4日頃の立春までを表します。
その冬から連想される漢字には
冬・雪・北・柊・聖・慶・結・睦・星・清・純・凛・柚・鈴・銀・晶・初
などがあります。
冬の名前で一文字の読み方って?
これをらの漢字を一文字で名前にするというのも素敵ですね。
主な読み方をあげておきます。
【冬】とう・かず
【雪】ゆき・すすぎ
【北】きた・ほく
【柊】しゅう・とう・ひいらぎ
【聖】せい・ひじり・きよし・あきら・さとし・たから・きよ・こうき・みすぎ・さとる・み
【慶】けい・ちか
【結】ゆい・ひとし・かた
【睦】あつし・ちか・さとし・まこと・むつみ
【星】あかり・ひかり・せい・ほし
【清】せい・きよし・しん・きよめ
【純】じゅん・あや・よし・すみ・あや
【凛】りん・りひ
【柚】ゆず
【鈴】すず・りん
【銀】ぎん
【晶】しょう・あきら・あき
【初】はつ・うい
読み方によっては、男の子にも女の子にも使えそうなものもありますね。
冬の名前 男の子編/人気の名前20選
他の漢字と組み合わせるとバリエーションはぐっと広がります。
男の子の名前の例
冬馬(とうま)
冬樹(ふゆき)
冬哉(とうや)
北斗(ほくと)
柊 (しゅう)
柊真(しゅうま)
柊哉(しゅうや)
柊也(しゅうや)
星哉(せいや)
一星(いっせい)
清人(せいと)
柚樹(ゆずき)
鈴平(りんぺい)
純平(じゅんぺい)
晶 (しょう・あきら)
聖 (ひじり・あきら)12月
聖也(せいや)12月
聖士(せいじ)12月
慶 (けい)1月
慶太(けいた)1月
清々しさの中に強さがあり、純粋で真っ直ぐといったイメージがあります。
冬の名前 女の子編/人気の名前20選
女の子の名前の例
千冬(ちふゆ)
冬香(ふゆか)
雪 (ゆき)
雪乃(ゆきの)
雪菜(ゆきな)
小雪(こゆき)
純香(すみか)
凛 (りん)
咲柚(さゆ)
真柚(まゆ)
愛鈴(あいり)
美鈴(みすず)
柊花(しゅうか)11~12月
聖 (ひじり)12月
聖子(せいこ)12月
結 (ゆい)12月
睦 (むつみ)1月
睦月(むつき)1月
初音(はつね)1月
六花(りっか)雪の結晶
凛とした中にも女性らしい可愛さのある響きが印象的です。
まとめ
冬といっても寒いというイメージばかりではありません。、逆に暖房、クリスマス、コートなど、逆に温かいものも連想されます。
また、けがれがなく純真、理知的で幻想的、そんな清らかなイメージもあります。
生まれてくる我が子のために、一生懸命考えて素敵な名前をつけてあげたいですね。