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ノロウイルスの感染予防と対策 嘔吐恐怖症の人は必見!

      2016/10/02

ノロウイルスの感染予防と対策
毎年この冬の季節になると風邪やインフルエンザなどにかかる人が増えます。
中でもここ数年猛威を振るっているのがノロウイルスです。

現在このウイルスに効果がある抗ウイルス剤がないため、治療はおもに症状を緩和させる対症療法となります。
症状には主に 吐き気や嘔吐がともなうので、嘔吐恐怖症の方にとってはとても不安で辛い時期といえます。

その不安を少しでも解消できるよう、ここではノロウイルスにかからないような効果的な予防法を紹介します。

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ノロウイルスの感染予防/食べ物に関する注意

乳幼児の場合11~12月頃、急に発生したりすることがあるのですが、成人の場合は二枚貝(特に牡蠣)などを生か加熱不足で食べたことが原因である場合が多いです。

なので、できるだけ なま物は避け、加熱調理されたものを食べるようにしましょう。
それでも不安がある方はそもそも なま物や貝類は食べないという選択もあります。

貝などもきちんと加熱すれば、本来それほど神経質になる必要もないのですが、嘔吐恐怖症の人にとっては少しでも不安要素を減らしたほうが精神的に安心できるでしょう。
通常の腹痛であったとしても「ひょっとしてあの時食べたものが原因でノロウイルスに感染したのでは」という心配を無くすためです。

あと最近多いのが、感染している食品取扱者からの二次感染です。
飲食店や食品を取り扱っているお店などで働いている人からの感染が原因で集団食中毒に発展する事もあるので、不衛生そうなお店を利用しないことも一つの対策です

ちなみにノロウイルスの潜伏期間は24~48時間です。
通常の食中毒の場合、症状が現れるのは食後12~48時間と、こちらのほうが少し早く症状が表れる事が多いようです。

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ノロウイルスの感染予防/日常生活の注意

これは知っておいてほしいことなのですが、ノロウイルスが空気感染することは実際のところは、まれです。

よく一部で過剰に騒がれたりしていますが、空気感染するには感染者の嘔吐物や便が乾燥して空気中のほこりに乗り、それを空気と一緒に吸い込む、という流れが必要なので、適切な処理がされていればそれほど神経質になることもありません。

とは言え、普段から衛生面に気を使っておくことは大切なことです。
食事の前に手洗いと うがいをきちんとすることは感染予防にとても効果的です。

石鹸やアルコール系消毒剤ではウイルスを殺すことは出来ないですが、ウイルスを洗い流して減らすことができます。
排水口まわりもハイターを振っておけば安心です。

あと注意する点は

室内の温度と湿度を上げ、マメに部屋の換気をする。

外出時はマスクをする。できればN95規格のものがベストです。

ノロウイルスは熱に弱いので、タオルを熱湯消毒する。できれば使い捨てのペーパータオルが良いでしょう。

衣服にアイロンをかけたり、ドライヤーの熱を利用したりすることも効果があります。

ノロウイルスの感染予防/消毒に関する注意

最近ノロウイルスの予防として「次亜塩素酸水」「次亜塩素酸ナトリウム」が注目されています。
名前が似ているので混同しやすいですが「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」は別物なので取り扱いには注意が必要です。

■次亜塩素酸水
食品添加物にも利用されるくらいですので、安全性に関しては厚生労働省のお墨付きです。
外出から戻ったら、衣類などにスプレーします。手洗い後の消毒やうがいにも使えますし、部屋や家具、ドアノブなどあらゆるところに使用できます。
また、マスクにスプレーすると抗菌効果が高まります。

■次亜塩素酸ナトリウム
哺乳瓶消毒に使われるミルトンやキッチンハイターなどの塩素系漂白剤に使用されているものです。
ウイルスに感染した人の嘔吐物や便を処理する際の消毒薬としては有効ですが、噴霧して使うことは人体に良くない影響があるので止めておきましょう。

まとめ

ノロウイルスに関する予防と対策をいろいろ書いてきましたが、実際はそれほど感染しやすいものでもありません。
食べ物に関しても、消毒に関しても、人によっては「そこまでやらなくても。。」と思うでしょう。確かに、あまりに神経質になりすぎると今度は精神的にまいってしまう事も考えられます。

でも嘔吐恐怖症の人にとってはノロウイルスは恐怖意外のなにものでもないですよね。

もし自分がノロウイルスにかかったらどうしよう
子どもがノロウイルスにかかったらどうしよう
職場の人がノロウイルスで休んでいる。自分も感染したのでは。

と不安で不安でどうしようもありません。
そんなに心配しても仕方がないと頭では解っていても、理屈じゃないんですよね。

今回紹介した内容は、すでに実践されているかたも多いでしょうし、また実践したかたらと言って絶対に大丈夫とは言えません。
ただ「もし感染したら」という実態のない不安をかかえて日々を過ごすのではなく、
「やれるだけのことをやったんだから大丈夫」という気持ちになってほしいのです。
毎日を少しでも楽な気分で暮らして欲しいのです。

なので、たとえ周りから見て「やり過ぎ」と思われることがあったとしても「ちゃんと対策してるから大丈夫」と自分自身が少しでも安心感が持てればそれで良しとしましょう。

そうこうしているうちに また暖かい春がやってきます。
大丈夫。終わらない冬はありませんよ。

 参考記事 

■ノロウイルスに感染したら妊娠中でも薬を飲むの?治療は?

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