クリスマスに女性から告白!デートに誘われたときの男性心理
2019/12/01
今年のクリスマスはどう過ごしますか?
女性同士が集まって飲むのも飽きたし、かと言って家で1人 DVD観るのもなんだか寂しい。
できることなら意中の男性とクリスマスを過ごしたい!なんて思ってたりしませんか?
でもね、思ってるだけで行動しなければ、おそらく今年も1人DVDコースです。
もし気になってる男性がいるなら、思い切ってデートに誘って告白しちゃいませんか。
クリスマスに女性から告白しちゃっても大丈夫?
告白は男性が女性にするもの、と言うのは過去の考え方です。
今は待つ女ではなく責める女の時代、というのはオーバーかも知れませんが、女性の方から積極的にアプローチすること自体、全く不自然なことではありませんし、珍しいことでもありません。
最近の男性は「草食系男子」という言葉があるくらいで、あまりガツガツしていない人が多いですし、シャイというか、消極的というか、あまり自分のほうから行動しないといった傾向にあります。
ひょっとしたら、あなたからの告白を待ってる「受け身男性」かもしれないのです。
もしそうだとすれば、これはもう女性のあなたから告白するしかありませんよね。
ひょっとしたら、今がその絶好のタイミングかもしれません。
なぜなら、クリスマス時期は告白した場合の成功率がとても高いのです。
これは男性女性のどちらから告白という事に関係なく、クリスマスという一種独特のロマンチックな雰囲気がそうさせているのです。
つまりこのクリスマスシーズンは
「今だけ!成功率30%アップキャンペーン中!」
というような時期なのです。
クリスマスひとりぼっち女にならないためにも、もし意中の男性がいるのであれば、一年にたった一回のこのチャンスを逃すのは非常にもったいないですよ。
クリスマスのデートは女性から誘っても大丈夫?
大丈夫です。女性からの誘いは嬉しく感じますし、嫌な気分になることなどありません。
ひたすら誘われるのを待っているだけでは、このあとの告白のタイミングなど永遠にやってきません。ここは積極的にいきましょう。
ただ、積極的と言っても、あまりに強引すぎるのはNGですし、逆にあらたまりすぎるのも、お互いがギクシャクしてしまいよくありません。
その辺のさじ加減が大事ですね。
「話が弾んで、気がついたら何となくデートすることになっていた」というパターンが理想的です。
自然な流れでデートに持ち込めるよう、楽しい話題づくりをこころがけましょう。
でも、まずは話す機会がないと始りません。
何か口実をつくり、二人で顔をあわすきっかけを増やしましょう。
クリスマスカードを送ってみる
クリスマスカードは早めに出しても問題ないので、きっかけ作りの道具としては最適です。
彼の方からカードのお礼の連絡とかもらえれば、その流れでクリスマスの話題にもっていけます。
参考記事「もうすぐクリスマスだね〜」と軽くジャブをいれてみる
これに対する相手の反応で、次の方向性が見えてきます。
- クリスマスの話題で話が弾んだ場合
「去年、〇〇のイルミネーションがすっごいキレイっだったらしいよ」「へ〜、そういえば〇〇でやったクリスマスライブもすごい良かったんだって」
こういう流れになれば脈ありですね。 - 全く違う話題にそらされてしまった場合
「その次は正月か〜。あ、そういえば年賀状まだ用意してなかった。もう書いた?」みたいなパターンですね。
こういった場合、相手が意図的に話題を変えようとしてるとも考えられますが、ひょっとしたらただの鈍感君かもしれないので、まだ諦めてはいけませんよ。少し間を置いてから次のジャブを繰り出してみましょう。
クリスマスに対する興味を探ってみる
例えば先程の続きで言うなら、
「クリスマスライブとか、よく見に行ったりするの? 見に行ってみたいって思う?」
「イルミネーションとかって興味ある? 実際に見たらすごいらしいよ。」
みたいな感じで、クリスマスのすごしかたや興味を間接的に聞くことで、変に意識しすぎなくてすみます。
相手が「一度見に行ってみたいな〜」というような反応なら
「行ってみたいね〜」「うん行ってみようか?」という流れになるかもしれません。
「あんまり興味ないな」と反応が薄ければ「どんなことに興味があるの?」少し掘り下げて聞いてみるのもいいでしょう。
もしくはあなた自身が「一度行ってみようかな〜」と話を振れば「いついくの?」とか「だれと行くの?」とか何かしらの反応があるはずです。
さりげなくクリスマス当日の予定を聞き出してみる
あらたまって聞くとギクシャクするので、あくまで自然な会話の流れの中で聞くようにしましょう。
「クリスマスってどうしてるの?」「クリスマスは仕事?」など。
男性は女性ほどクリスマスというものを特別に意識していないこともありますので、あなたからの問いかけが「そうか、クリスマスか、」とあらためて意識するきっかけになるかもしれません。
「特に予定はないけど」となったら「じゃあ、一緒に〇〇に行かない?」と誘ってみましょう。
もし「ごめん、悪いんだけど予定があって」と断られた場合はすんなり「う~ん残念、わかった」と引き下がりましょう。
実際に仕事かもしれませんし、家族で過ごす人なのかもしれません。
あと、どうしても誘う勇気が出ないなら「今度クリスマスパーティーでもしない?」という風に、多少曖昧な聞き方をしてみるのもいいかもしれませんね。
クリスマスパーティーって、特に人数とか決まってないから誘いやすいですし、話に乗ってきたらそのまま進めて、最終的に2人のクリスマスパーティーにしちゃいましょう。
女性から誘われたときの男性心理って?
どんな男性でも、女性から誘われて嬉しくないはずはありません。
デートに誘うということは「あなたに好意があります」と言っているのと同じことです。
好きと言われて迷惑と感じることなんてありません。
それに、今までは意識してなかったあなたを、あらためて意識し始める事だって充分にありえますし、それをきっかけにどんどん気持ちがあなたに傾いていくかもしれませんよ。
参考記事■クリスマスプレゼントを年上の彼氏に。金額や相場は?男性が貰って嬉しい物って?
■クリスマスひとりぼっち女の本音/彼氏ほしい!絶対作る!
■27歳で彼氏いないけど結婚したい!好きな人ができない理由 どうしたらいい?
まとめ
いかがだったでしょうか。
なかなか女性の方からは誘いにくい・言い出しにくいという気持ちもよくわかります。
思い切って告白したのに、もし断られたらと思うとなかなか勇気がでないですよね。
でも、何事も行動しないと始りませんし、待っていればそのうち勝手にうまくいくなんて事もまずないでしょう。
確かに断られるとショックかも知れませんが、意外とすんなりOKという返事がもらえる事もあります。
人は、自分に好意を寄せてくれる相手を好きになる、といわれています。
一旦断られても、直前になって「やっぱり一緒にどうかな?」ってなるかもしれません。
当たって砕けろです。思いきってぶつかってみましょう。