義父に贈る父の日のメッセージ/手紙の文例と心に響く一言
2016/12/23
義理のお父さんへの父の日のプレゼント、もう決まりましたか?
でもプレゼントだけ渡すというのもなんだか味気ないですよね。
ここは良き嫁として、手紙やメッセージを一言添えて、日頃の感謝の気持ちを伝えたいもの。
でもイザとなるとどんなことを書いたらいいのか、悩みますよね。
というわけで今回は、義父に贈る父の日のメッセージについてご紹介いたします。
義父に贈る父の日のメッセージで日頃の感謝の気持ちを伝える
父の日のプレゼントに添えるメッセージ、旦那さんは恥ずかしがってまず書きませんよね。
ここは嫁としての出番です。頑張って考えてお義父さんを喜ばせましょう。
日頃の感謝の気持ちを書く
基本は、普段口に出して言うことのない感謝の気持を書くようにします。
また、健康への気遣いもなども織り交ぜるといいですね。
あと、プレゼントの簡単な説明や選んだ理由も書くのも良いでしょう。
「お義父さん」より「お父さん」
義理のお父さんであったとしても、そのまま「お義父さん」と書いてしまうとなんだか他人行儀。
言葉では同じでも、文字にした場合の表現は「お父さんの」のほうがずっと嬉しいものです。
手紙・メッセージは手書きで
最近はパソコンなどでチャチャっとプリントできてしまいますが、やはり手書きのほうが気持ちが伝わります。
もらう側としても丁寧に書かれたものをもらうと嬉しいですし、印象もよくなります。
送り主は二人から
建前上、あくまで二人からのプレゼント&メッセージとして贈るようにします。
でもお義父さんはわかっています。
きっと〇〇さん(お嫁さん)が書いてくれたんだろうなぁと。
父の日に贈る手紙の文例
プレゼントに手紙が添えられていれば、その喜びは倍増です。
できればきれいな便箋と封筒にしたためたいものですね。
でも一番肝心なのは中身。
長すぎず短すぎず、日頃の感謝の気持を簡潔にまとめると良いですね。
お父さん
しばらくお会いできていませんが、お変わりありませんか。
こちらはおかげさまで皆元気に過ごしています。
今年の父の日のプレゼント、お父さんに似合いそうな帽子を二人で選んでみました。
若々しいお父さんにピッタリだと思います。
これからは日差しがきつくなってくるので、ウォーキングやお出かけの際にぜひかぶってくださいね。
いつまでも健康でいてください。
ご無沙汰しています。お元気ですか。
先日はすっかりごちそうになり、ありがとうございました。
さすが、料理上手は健在ですね。
そんな料理好きなお父さんに、こちらの地元で有名なお醤油のセットを父の日のプレゼントとして選びました。
お父さんの作るお料理がさらに美味しくなること間違いなしです。
また、おじゃました際は美味しい手作りのお料理、期待しています。
それでは、またお会いできる日を楽しみにしています。
今日は父の日ですね。
日頃の感謝の気持を込めて、今年は明るい色のポロシャツを選んでみました。
いつも元気一杯のお父さんに、きっと似合うと思います。
気に入っていただけると嬉しいです。
お盆休みにはぜひ皆で会いに行きたいと思っています。
今年の夏は暑そうなので、お身体は大切になさってくださいね。
それでは、また。
父の日に贈る一言メッセージ
手紙となると改まりすぎてちょっと。。
できればメッセージカードで、って場合ありますよね。
メッセージカードならスペースも限られているため、一言ですみますので、それほど悩まずに書けますよね。
でも、その一言がムツカシイ!って方のために文例を用意しましたので参考にしてみてください。
お父さん、いつもありがとうございます。これからも元気でいてくださいね!
父の日おめでとうございます。プレゼント、気に入ってもらえると嬉しいです。
お父さん、いつもご無沙汰してしまい申し訳ありません。
日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを送ります。
これからもずっと元気でいてくださいね。
お父さん、日頃ご心配ばかりかけてしまい申し訳ありません。
今年の父の日はニットのネクタイをプレゼントさせていただきます。
いつまでもお元気でいてくださいね。
お父さん、いつも私達をあたたかく見守ってくださりありがとうございます。
父の日に心ばかりのプレゼントを送ります。
身体には気をつけてくださいね。
いつも優しく私達を見守ってくれているお父さんに、日頃の感謝を込めてプレゼントです。
お父さん、いつもありがとうございます。
今年はプレゼントに真っ赤なポロシャツを選んでみました。
いつまでも若々しいお父さんでいてくださいね!
お父さん、いつも頼ってばっかりですみません。
これからも私達の心の支えでいてくださいね。
父の日おめでとうございます。
お父さんの趣味であるゴルフのグローブをプレゼントします。
これでさらに好調間違いなしですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分の父親にはなかなか恥ずかしくて言えないような言葉でも、義理のお父さんになら思い切って言えたりしますよね。
普段伝える機会のない感謝の気持ちを、この父の日に伝えてみてはいかがでしょう。
喜んでもらえるといいですね。