なにかとタメになるブログ

知ってるとタメになる情報をお届けしています。

インフルエンザ対策で妊娠中の予防接種、いつから?どこで?

      2017/02/09

インフルエンザ対策で妊娠中の予防接種

妊婦さんにとって冬は注意が必要な時期ですね。つわりの時期や身重な状態で風邪をひいたりしては大変。ましてやインフルエンザなんかにかかると辛さは倍増です。

でも新型のインフルエンザって、毎年出てくるし、必ず流行るんですよね。

インフルエンザの予防接種してますか? 
受けたほうがいいか迷っているのではないですか?

わかります。なんとなく不安で抵抗があるんですよね。

ここでは
「妊娠中の予防接種って大丈夫?」
「いつくらいからなら受けても大丈夫なの?」
「どこで受ければいいの?」
といった妊婦さんの悩みについて解説しています。

スポンサードリンク

インフルエンザ対策として妊娠中に予防接種しても大丈夫?

妊娠中のインフルエンザ予防接種に関しては国際的に安全と考えられています。

以下、厚生労働省による発表です。

「妊婦に対する季節性インフルエンザワクチンの接種により先天異常の発生頻度増加等は知られていない。
諸外国の状況や日本産科婦人科学会の提言も踏まえ、今般の新型インフルエンザワクチンの接種に当たっては、妊婦を優先接種の対象としている。」

見やすいように文章を割愛して載せておきましたが、つまり妊婦さんに予防接種しても問題ないという事が書かれています。
特に最後の方には「妊婦さんを優先的に接種対象としましょう」とあります。

ただ、医師による見解もさまざまで、まだまだ慎重な考えも残っています。またこの考えに対して否定的なとらえかたもできません。

しかしながら、妊娠中にインフルエンザに感染した場合、妊娠していない場合にくらべ重症化しやすいという事実が知られています。

高熱が続くと母体にも負担がかかります。その負担がお腹の赤ちゃんに全く影響しないとも言い切れません。

また、妊娠中のインフルエンザ感染は、生まれてくる赤ちゃんの幼児期の自閉症リスクが2~3倍という研究発表もあります。

ただ、この発表にはいささか不明瞭な点もあるため、実際にはインフルエンザにかかったからといってそれほど過敏になる必要はないのですが、やはり妊婦さんの場合精神的な不安要素になったりすると思います。

感染した場合の不安と予防接種を受けることの不安を比べてみて判断するのも良いかもしれません。

「予防接種したほうが良いのはわかったけど、それでもどうしても心配で。。」という気持ちも良くわかりますよ。 妊婦さんとはそういうものです。

それであれば、普段から うがいや手洗い、マスク着用など細心の注意を払っておき、それでも もしもインフルエンザにかかってしまった場合は、いち早く病院をで受診しタミフルなどの薬を服用するようにしましょう。

タミフルが心配という方はこちらの記事を参考にしてみてください。

 参考記事 

■インフルエンザ 妊娠中のタミフル大丈夫?放置して治る?障害児になりやすいって本当?
■インフルエンザの検査をしてくれないのにタミフル飲むの?風邪との違いは?

妊娠中のインフルエンザの予防接種、いつからなら大丈夫?

母体にとって摂取することが有利な状態であればいつからでも大丈夫です。

現在、日本国内外でも妊娠中の予防接種による悪影響は報告されていません。

ただ「13週以降、もしくは16週以降なら問題ない」という意見があったりと、医師によってもその見解はまちまちです。

 参考記事 

■インフルエンザ予防接種の妊婦への影響。妊娠初期の副作用?どこで受けられる?

しかしながら、それは置かれている環境によっても変わってきます。

例えば、毎日の満員電車での通勤、インフルエンザが流行る可能性の高い職場での勤務など、かかってしまった場合のリスクを考えれば、妊娠初期であったとしても予防接種を受けておくメリットは大きいと言えるでしょう。

スポンサードリンク

妊娠中にインフルエンザの予防接種受ける場合どこで受ければいい?

まずは、かかりつけの産婦人科や最寄りの内科に問い合わせしてみましょう。

ただ「よし、予防接種を受けよう!」と決めても予約がいっぱいで受けられないことがあるのです。
また、妊婦用のワクチンの取り扱いがない、新型インフルエンザの予防接種を扱っていない、分娩予約した妊婦さんにしか予約を受け付けていない、という場合もあります。

本来であれば、インフルエンザ予防接種ができる受託医療機関で母子手帳を見せて予約すればいいのですが、その病院に現在通院中、もしくは入院中の患者でなければ受け付けてもらえない場合もありますので、確認が必要です。

まず順番としては、

  • 1.かかりつけの産婦人科に問い合わせする
  • 2.通院したことのある病院に問い合わせする
  • 3.各自治体、市町村のHPなどに書かれている「予防接種取扱医療機関」の中で、インフルエンザ予防接種の取り扱いのある医院に問い合わせする

本来取り扱いのある病院でも「まだ手元にワクチンがないために今現在は受け付けていない」という場合があります。
なのでワクチンが入荷すれば急に受付可能になることもあります。

また産婦人科や内科以外でも取り扱いしている場合がありますので、近場で探せないときなどは、そちらをチェックしてみるのもいいかもしれませんよ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

妊婦さんって、いろいろ不安や悩みが多いですよね。
なにかと精神的に不安定になりやすい時期だから仕方のないことです。

でも、悩まなくていいことで悩む必要はないですし、正しい知識を持っていれば正しい選択もできるようになり不安も減るはずです。

夢いっぱいのこの時期を、できるだけ幸せな気分でいられるようにしたいですね。

スポンサードリンク

 - インフルエンザ