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七五三の母親の服装。カジュアルはマナー違反?喪服や礼服は?

      2016/10/30

七五三の母親の服装
七五三は子どもの成長を祝う儀式。
かわいいきものを着せて写真撮って、お参りして千歳飴買って。いやー楽しみですね。

ところで親の服装ってどうすればいいんでしょう?

父親であるご主人はいつも通りスーツでというパターンがほとんどですが、スーツを持ってない母親は何を着れば?

子どもが着物ならやっぱママも着物のほうがいい?

喪服ならあるけどダメかな。

じゃぁブラックフォーマルみたいな略礼服は?

この際スーツかワンピース買ったほうがいい?

いっそカジュアルな格好じゃダメなのかな?

そもそも七五三に服装のマナーってあるのかな?

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七五三の母親の服装は?

七五三 母親は着物のほうがいい?

子供にきものを着せる場合、母親である自分も和装で合わせたいという方も多いのではないでしょうか。

でも着物には格というものがあるので、それが正しいかどうかの判断が難しいと感じるかもしれません。

まずは着物の種類について簡単に紹介しておきますね。 下に行くほど格が低くなります。

  • 1.色留袖:絵羽模様で地色が黒以外の着物。紋の数によって格の高さが変わる。
  • 2.訪問着:結婚式やパーティーなど、あらたまった席での着用に向いている。
  • 3.付下げ:訪問着よりは格下とされる。
  • 4.色無地:入学式・卒業式・七五三・通夜や法事など幅広く使える。
  • 5.紬  :紬糸を使った先染めの織物。着物の中では高価な普段着という位置づけ。
  • 6.小紋 :着物全体に細かめの柄がはいっているもの。普段着という扱い。

大体1~4がフォーマルで5~6はカジュアル。

お子さんの着物が紋付の場合は、母親もそれに見合ったものかそれ以下のものがいいのですね。
「色留袖」「訪問着」「付下げ」「色無地」などのフォーマルなものがおすすめです。

「紬」と「小紋」はカジュアルなので、一般的にはあらたまった席には向かないとされていますが、カジュアルスーツや普段着で参拝する人もいるので、そういった意味では問題ないとも言えます。

着物に詳しい人から見ればミスマッチかもしれませんが、この辺は考え方の違いなどもありますので、自分自身の気持ちに迷いがなければカジュアルでも大丈夫です。

大切なのはあくまで主役は子どもだということ。

親のほうが張り切ってゴージャスな着物を着てるとそれはそれでアンバランスですし、あとで写真を見たときに違和感を感じてしまうかもしれません。

親はあくまで引き立て役。子どもよりも格が高くならならないように気をつけましょう。

あと、着物は重いし動きにくいので案外疲れるものです。

当日に参拝や記念撮影、食事会などスケジュールがてんこ盛りの場合はそれなりに覚悟が必要かもしれません。

下に赤ちゃんなどがいる場合などはなおさらです。
途中でどこかで着替えるなどして、身軽になれる方法を考えておくといいかもしれませんね。

 アドバイス 

母親の着付けとヘアメイクがセットになったプランを用意している写真館もあります。
そういったところを利用して子どもと一緒に撮影をすませ、あとは洋服に着替えて神社に参拝するなどもおすすめです。

また記念写真は写真館で前撮り、神社へは後日あらためて身軽な格好で参拝というのもいいですね。

七五三で母親の服装が喪服っていうのは変?

スーツは持ってないけど喪服ならある、という方も多いのではないでしょうか。

でも喪服は弔辞用のものなので、お祝い事の席で着るものではありません。

同じ黒でもブラックフォーマルなどの略礼服とは全く違う質の漆黒色で、並べてみるとその違いは歴然。

そんなに変わらないだろうと思いがちですが、全然別物なのでやめておきましょう。

 参考記事 

■ブラックフォーマルと喪服の違いと着こなし

七五三で母親がブラックフォーマルなのはOK?

一般的にはブラックフォーマル=略礼服として扱われています。

冠婚葬祭など、どのような場合にも着ることができるもので、もちろんこういった祝いの場で着ることについても問題はありません。

ただ、男性の場合はそれほど違和感を感じないのですが、女性が全身黒だとちょっと暗く感じてしまいます。

実際に黒のスーツで神社に参拝しているパパ・ママたちもよく見けるのですが、服の色が真っ黒だと明るいイメージの七五三では少々重たい印象になってしまいます。

子どもの卒業式とかならいいんですが、お宮詣りや七五三などの場合、できればもう少し明るめの洋服を選ぶことをおすすめします。

七五三での母親の服装はスーツがいい?

同じスーツでも、ブラックフォーマルと違ってカジュアルスーツのほうがデザインもパッとしてるので、こういったお祝いの場では馴染みがいいです。

パンツスーツかスカート、どちらがいいか迷われるかもしれませんね。

パンツスーツもスッキリしていていいんですが、できればスカートのほうがより上品に見えますし写真を撮るときも映えますよ。

スーツって普段あまり着る機会が無いので、わざわざ新調するのはためらわれるかもしれませんが、何かのときには便利ですし役に立ちます。

また、今後訪れるであろう入園式などを見据えて、この機会に一着用意しておくというのもいいかもしれませんね。

ただ七五三は11月で入園式や入学式、卒業式などは3~4月。
季節が秋と春なので、色選びには注意したいところ。

入園式や入学式を予定しているのなら明るめの色のものを、卒園式などに使う予定なら紺・ベージュ・グレーなどの落ち着いた色目がおすすめです。

「昔のスーツがあったかも」という方、せっかくなのでこの機会にタンスから引っぱり出してきて着てみてはいかがでしょう。

 参考記事 

■太ったらスカートが入らない!ウエストがきついときの応急処置/スーツの場合の対処方

七五三での母親の服装 ワンピースでもいい?

スーツとともに人気があるのがワンピースです。

ワンピースのいいところは何と言っても上品に見えること。
アクセサリーなどとも相性が良いので、組み合わせ次第でゴージャスに見せることもできますしね、

11月は寒い時期なので、ジャケット付きのワンピースがおすすめです。

スーツ同様、色選びには慎重になりたいところですが、全部の色を統一しなくていいのもワンピース+ジャケットのいいところ。

ワンピースはグレー系のものを選び、ジャケットは少し明るめのベージュなどを組み合わせるのもオシャレです。
逆にワンピースを明るめのものにしておくなどすれば、春先の入園式での着回しがしやすくなりますね。

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七五三の服装ってカジュアルじゃだめ?

「七五三はあらたまった格好で」という意識は徐々に変わりつつあるようです。

最近は昔ほどカッチリした服装でない、カジュアルな服装で七五三を行う方も多くなってきました。

当日はバタバタしますので、着物を着たくても子どもの支度などに追われて自分の着付けにまで手が回らないということもあるのかもしれませんね。

遠くの神社に参拝する場合は長時間の移動で疲れますし、下に赤ちゃんなどがいるときは抱っこしたりあやしたりしなくてないけない事もあります。

せっかくの七五三なのにストレスが溜まってイライラしては意味がありません。

記念写真だって、皆で一点を見つめているような かしこまった写真がいいとは限らないですしね。
いつも通りのリラックスした笑顔で、自然なワンシーンをおさめるのもいいものです。

最近は七五三の記念撮影に家族揃ってジーンズ姿で写真館に訪れるケースもあるのだとか。

普段着っぽくても全員、何か同じ色の小物を身につけるなど、センスよくコーディネイトしているオシャレファミリーもまた素敵です。

人と同じことをするばかりがいいとは限りませんし、ありきたりなパターンよりむしろ新鮮で思い出に残るかもしれません。

決まり事としての七五三ではなく、どういうふうにお祝いしたいかという自分たち自身の気持ちを大切にしたいですね。

七五三のマナー 服装も関係あるの?

とはいえ、やっぱり服装のマナーって気になりますよね。

でもそもそもマナーとは、他の人を不快にさせないための気遣いのことです。

そういった意味から考えると、七五三は自分たちのためにとり行う行事なので、服装によって誰かを嫌な気持ちにさせることは無いですよね。

「神様の前なので失礼の無いようにしないと」という気持ちもわかりますが、普段着でお参りに行くこと自体は何も失礼なことではありません。

そんなこと言ってたら初詣や普段の参拝もスーツじゃないとダメ、みたいになってしまいますしね。

しいて言うなら、自分たちの親、つまり父母やその上の祖父母と一緒に行動する場合は、バランスを合わせておかないと気分を害される事があるかもしれません。

こういった行事に関しては、世代によって考え方や捉え方に違いがあります。

特に年配の方は儀式を重んじる傾向にあるので、もしいっしょに七五三をするのであれば ある程度服装を合せておくほうがベター。

あまり意固地になって我を通すのではなく、お互いに歩み寄る気持ちを持つほうがモメずにすみます。

もちろん逆のパターンも考えられます。
自分たちは張り切って着物にスーツでバッチリキメているのに、おじいちゃんとおばあちゃんがラフな格好だとアンバランスですよね。

当日いきなり気まずい思いをしないためにも、事前に予定や服装などについて話をしておくようにするといいですね。

あと、「普段着でもいいか」って思っていても、いざ神社に行ってきれいな格好で参拝している親子を見ると「あーやっぱりちゃんとした格好してくればよかったかな」なんて事も。

周りに対して気後れしたり、後々後悔したりしないよう、よく考えて決めてくださいね。

 参考記事 

■七五三は誰と行く?義両親を呼ばないで自分たちだけでしてもいい?

まとめ

七五三で大切なのは子どもの成長を祝う気持ちです。

行事自体はあくまで自分たちのためのものなので、服装に関して正解というものは無いんですね。

どうせならきちんとした格好をしたいと思うならそうするのも良し、記念撮影のみササッと前撮り、神社には普段着で参拝してそのまま子どもの大好きなファミレスへGOというのもまた良しです。

どんな服装であってもお祝いはできます。

思い出に残る楽しい七五三になればいいですね。

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