敬老の日は孫から手作りプレゼント!一言メッセージで感動を
2016/10/20
9月の第3月曜日は敬老の日ですね。
今年は何をプレゼントしようかと迷っている人も多いのではないでしょうか。
おじいちゃんおばあちゃんがもらって嬉しいNo1はズバリ、お孫さんからのもの。
ここはひとつ、お子さんといっしょになって、手描きや手作りのものなどで喜ばせてみませんか?
敬老の日は孫からの手作りプレゼント
敬老の日のプレゼント、何がいいか迷いますよね。
この年代の人って、大抵のものはもう持ってるし、身に付けるものも結構いいものを持ってるので、普通のものをあげてもイマイチ喜ばれなさそう。
かと言ってあまり高額なものだと負担が大きいし。また、そんな高いものなんて逆に望まれていない事がほとんど。
おじいさん、おばあさんが貰って一番嬉しいもの、それはズバリ、お孫さんからのプレゼントです。
おじいちゃんおばあちゃんにとって、孫は特別な存在。
なんでも息子や娘の10倍かわいいものなのだとか。
そんな目に入れても痛くないほど かわいいお孫さんから、敬老の日に手作りのプレゼントをもらったら、超感激してもらえることまちがいなしです。
もしお子さんがいるならチャンスです。ぜひとも活躍してもらいましょう。
まだ小さくても大丈夫ですよ。
敬老の日のプレゼントには似顔絵が最高
ありきたりと思われるかもしれませんが、何を隠そう一番喜ばれるプレゼントは似顔絵です。
自分たちのために一生懸命描いてくれた、その姿を想像するだけでジ~ンとくるんです。
このプレゼントはお孫さんがある程度小さい年齢のときしか使えません。
いや、もちろん高校生の孫でもいいんですが、やっぱり小さい子が描いた つたない絵のほうが感動的なんです。
基本、子供はお絵かきが好きなので、「ジイジとバアバを描いてみよっか」と画用紙とクレヨン、もしくはサインペンを渡せば喜んで描いてくれるはずです。
まだ小さすぎて描けない年齢の場合は、あらかじめ顔の輪郭などを描いてあげたものに色を塗らせるのも方法の一つ。
いいんですよ、はみ出しても グリグリしか描けなくても。
それがまた可愛くてジジババにはたまらないんです。
描き終わった絵は額縁かフォトフレームに入れるといいですよ。
100円ショップなどにもいろいろありますので、よさげなものを選びましょう。
そのフレームに、色や柄をつけるとさらにGOOD。
プラスチックのフレームにも描けるカラフルな油性マーカーも100円ショップにありますし、木製のフレームなら絵の具でも大丈夫です。
そのまま渡すよりもグッとかわいくなりますし、プレゼント感も増して良くなりますよ。
「どうしてもいっしょに絵を描いたりする時間が取れない」という場合はオリジナルグッズを利用するのもおすすめです。
詳しくはこちらの記事で。
敬老の日のプレゼントには孫の写真を添えて
おじいちゃんおばあちゃんにとって、お孫さんの写真はずーと見ていられるほど素敵なもの。
そんなかわいいお孫さんの写真つきのプレゼントなら喜びも倍増です。
絵を額に入れるときに、お孫さんの写真を一緒にはさんでおくようにしましょう。
額が小さいくて、写真を入れると絵がかくれてしまうような場合は、写真を切り抜いて貼るというのもいいですね。
お孫さんの小さな写真をいっぱい切り抜いてコラージュすると楽しい雰囲気に仕上がりますよ。
敬老の日の極めつけは孫からの一言メッセージ
お孫さんからのメッセージ
この一言がどれだけジジババに生きる希望を与えることか。
似顔絵や写真も喜ばれますが、孫の口から直接言われるこの言葉ほど嬉しく感動出来るものはないんです。
似顔絵のプレゼントを手渡すときに「おじいちゃん おばあちゃん いつもありがとう」と上手く言えるように練習しておきましょう。
メッセージの内容としては
などなど。
似顔絵のプレゼントを手渡すときに上手く言えるように練習しておきましょうね。
参考記事まとめ
いかがだったでしょうか。
何より嬉しいお孫さんからの手作りプレゼント。
子供さんが大きくなるまでは毎年このパターンというのもアリです。
「お、去年よりも上手くなってるな」なんて、成長の過程がわかっていいかもしれませんね。
メッセージは直接言葉で伝えるようにし、さらに絵にも書き込んでおくようにすると完璧です。
どんなにつたない作品でも、ジジババにとっては世界にたった一つのもの。
そしてなにより孫に会えること自体が最高のプレゼントになります。
企画者のあなたも感謝されますし、また喜んでもらえると「親孝行できたー」と嬉しくなっちゃいますね。