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ピアノの先生へのお歳暮やお中元の必要性。贈る?やめる?タイミングは?

   

ピアノの先生へのお歳暮やお中元の必要性

ピアノの先生にお歳暮やお中元って贈ってますか?
毎年このシーズンになるとどうしようかと悩む方も多いのでは。

「ウチも贈っとかないと失礼かな?」
「贈っておけば目をかけてもらえるかな?」

すでに毎年贈っているという人なら

「これって本当に必要なのかな?」
「この先ずっと贈り続けないとだめ?」

なんとなくモヤモヤしてしまいますよね。

ピアノの先生にお歳暮やお中元の贈る必要性ってあるんでしょうか?

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ピアノの先生にお歳暮やお中元は贈るべき?

最近お歳暮やお中元って、どんどん減少傾向にありますよね。

一昔前なら「贈るのが当たり前」と思われてた慣習も、今や常識ではなくなってきているようです。

世代による考え方の変化もありますが、正直経済的な事情もありますしね。

とは言うものの、やはり自分や自分の子どもがお世話になっている場合や、もしくはこれからお世話になるであろう場合は、つい「贈っておいたほうが間違いない」って考えがち。

でもちょっと待って下さい。贈り物ってそういう気持ちで贈るものでしたっけ?

お歳暮やお中元の必要性

お歳暮やお中元は、お世話になった方へ感謝の気持を込めて贈るものです。

なので、指導していただいたお礼として贈る事自体は間違ってはいませんし、そういった文化であったことも確かです。

ただ、必ずしも贈らなければいけないとわけではありません。

むしろ特別な場合を除いて、毎年決まったように贈り続けることの必要性は感じられません。

ピアノに限らず、こういった習い事は月謝やレッスン代という対価を支払っています。
つまり対等であり、むしろ生徒が来てくれるからこそ先生という仕事が成り立っているとも言えます。

通常であれば、お客、つまりお金を支払う側のほうが立場が上というのが普通なのですが、なぜか「先生」と名のつく方に対しては逆になっているんですね。

お医者さん、弁護士、政治家、教師、などがそうです。

ちょっと下世話な話になってしまいますが、こういった方への付け届けって、元々は自分に対して何かしらの便宜をはかってもらいたいといった気持ちが少なからず含まれているものでした。

ピアノなどの習い事の場合も、指導に差をつけられたくない、気にかけてもらいたい、そういった気持ちから本当は経済的に負担を感じながらも贈るという選択をする方もいますが、指導する側の立場からすると、そういった贈り物の有る無しで教え方に差をつけることはまずありません。

こういった風潮はよくも悪くも時代とともに変わって来るものです。
あまり合理的になりすぎるのも寂しい気はしますが、疑問や負担を感じながら、義務のような気持ちで贈るのであれば本末転倒ですよね。

周りがしてるから自分も、といった考えが、このような慣習を作ってきたのかもしれません。

感謝の気持を示したいのであれば、

「いつも指導してもらってありがとうございます。」
「最近娘がすごく楽しそうに練習してます」
「上手だって友達に褒められたと喜んでました」

など、日頃から言葉で伝えるようにすることが大切です。

どうしても贈りたい事情がある時

発表会などで普段以上にお世話になった、もしくは迷惑をかけてしまったという場合、なにかお礼をしたくなる事があるかもしれません。

でもお中元やお歳暮って、その年によって贈ったり贈らなかったりするのはマナー違反。
贈るならその後も贈り続けなければかえって失礼になってしまいますので、今回だけというのはNGです。

そういった場合はお中元・お歳暮ではなく、お礼というかたちで贈る事をおすすめします。

お礼なら時期を気にせずにすみますし、何に対しての感謝なのかということもはっきりしやすいです。

お礼を贈る場合は、のしの上の段に「御礼」、下の段には氏名、もしくは苗字のみ書きます。
水引は紅白の蝶結びです。

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お歳暮やお中元をやめる場合は?

数年前から贈っているけど、最近になってその必要性に疑問を感じているという方もいるかもしれませんね。

お歳暮やお中元は、一回贈るとその後もずっと贈り続けるのが基本的なマナーということは前章でもお伝えしました。

最初にあまり意識せずに贈ってしまったために、本当はやめたいのにやめられず・・・っていう人、結構います。

そういう場合って、どうすればいいんでしょうか。

3年を目処に考えなおす

「贈り続けるもの」ではあるのですが、一応「三年一区切り」という考えもあります。
つまり、その後の付き合い方を鑑みて、続けるかやめるかを考える事ができるタイミングが3年なんですね。

そのタイミングを逃すとまたズルズルとなって、ますますやめづらくなってしまうので、もしやめるなら3年後とおぼえておきましょう。

「御礼」に切り替える

ここでも、前章でご紹介した「御礼」が役に立ちます。

お歳暮、もしくはお中元を贈ろうとしているシーズンの1〜2ヶ月前に「御礼」として贈ってしまいます。
具体的なタイミングとしては、お中元前なら6月頃、お歳暮前なら11月頃。

その後はお歳暮・お中元を贈るのはキッパリとやめ、贈りたいと思うときがあればその時だけ贈るようにします。

段階を踏んでフェードアウト

いきなりやめるのはちょっと・・・という場合、段階を踏んで減らしていくようにするとやめやすいです。

もし、お中元・お歳暮の両方をしている場合は、まずお中元からやめてみましょう。
その代わりに暑中見舞いを送るようにします。

次に、その年末に贈るお歳暮ののしの表書きを「感謝」とし、それを最後とします。

なお、やめる場合はあえて言葉や手紙などでその旨を伝える必要はありません。
暑中見舞いや年賀状などに理由を書くのは、かえって言い訳っぽくなるのでやめておきましょう。

無理に伝えようとするとお互いかえって気まずくなるので、あくまで自然にフェードアウトする感じで。

※お中元だけ贈るというのは変なので、どちらか片方にするなら必ずお歳暮を残すようにしましょう。

 参考記事 

■お歳暮やお中元をやめるときって手紙は必要?マナーって?

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はピアノ教室の先生を例にしましたが、お花やお茶、日本舞踊など、古くから伝わる日本の伝統文化のような世界だと、事情も違ってくるかもしれませんね。

また、指導してくれる先生の年齢や考え方によっても変わってくるかもしれないので、そのへんはケース・バイ・ケース。

まずは贈られた人が本当に喜んでくれるのか、また贈る側も惰性でなく感謝の気持があるかどうかが重要です。

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