なにかとタメになるブログ

知ってるとタメになる情報をお届けしています。

A3サイズの図面や書類が入るカバン!ハンズで見つけた理想的な逸品

   

探してたA3が入るバッグ
ずーっと探してたんですよ、A3の図面が入るカバン。

「そんなのどこにでもあるじゃん」と思うでしょ。
なかなか無いんですよ、丁度イイのって。

しいて言うなら今まで使ってたのが丁度イイ。
だけどそろそろくたびれてきたんで、新しいものに買い換えようとしたけど、これを超えるものが全然見つからない。

それを苦節3年かかってようやく見つけたという「誰が興味あんねん!」的レビュー記事です。

スポンサードリンク

A3サイズの図面や書類が入るカバンが欲しい

僕が仕事を始めた頃はまだ図面やパースを手描きしてるような時代。
紙の大きさも基本A2サイズだったんですが、CADやCGに移行してからというもの、その表現の繊細さから もっと小さな用紙でも充分事足りるようになりました。

振り返れば、混雑した電車の中では必ず白い目で見られてた、あのバカでっかいA2図面バッグが懐かしい。

で、今やA3が主流。

最近まで使っていたカバンは、大型文具店の店頭に吊り下げられてた安物です。多分3千円くらいだったんじゃないかな。

何の変哲もない、どこにでもあるような黒の布製ビジネスバッグですが、A3ファイルを入れてみたら妙にしっくり収まったので即買しました。

元々は「A3の図面ケース&普通サイズのバッグ」というのが仕事の基本スタイルだったんですが、このカバンの2つ持ちというのが実にわずらわしい。
(こんなイメージ↓)
わずらわしいカバンの2つ持ち

なんとか一つにまとめられないかと思ってた矢先にみつけたのがこの文具店のやつ。
至ってフツーですが機能的にはツボをおさえてます。

しかしこれも長年使い続けたため、くたびれた感がにじみ出ていて いささかみすぼらしい。

まあ破れたとかではないし、まだ使えるっちゃー使えるんですが、いかんせんオシャレ感が無い。

まあ、さんざん使っといて今さらオシャレ感かよって話ですが。

で、これに変わる新たなバッグ(オシャレ感のあるやつ)を探すことにしたんですが、これが意外なくらい見つかりません。

A3と言っても、実際には用紙保護のためA3クリアフォルダーに入れるので、厳密に言うとA3よりは少し大きめです。
これがメイン以外のポケットに収納できるカバンがほしい。

いや、もちろんあるにはあるんですが、A3対応というと「A3が余裕で収納できるサイズ」が基準になっているので、どれも大きすぎるんですよね。

僕としてはギリギリA3ファイルが入ってくれればそれでいいし、必要以上に大きいと旅行カバンみたいで不格好。

ムキになって探したけど、いやもう「わざとかっ」てくらい入らないものばっかり。

ファスナーが図面の角に当たってギリギリ閉まらないとか、ちょっと無理して角の部分をギュッとしなければ入らないとか。
本当に微妙。微妙過ぎてネットじゃ買えない。

今思えば、文具店のバッグは奇跡的な出会いだったのかもしれません。

行く先々でカバン屋を見つけては事情を説明し、手持ちのA3ファイルを入れさせてもらうんですが、まったくダメです。
なんだかんだで、かれこれ3年以上は探したんじゃないでしょうか。

いい加減あきらめればいいんですが、当時使っていたカバンには気持ちよくA3が収まるだけに、これに替わるものがきっとどこかにあるはずだと。
僕は気に入ったものを長く使いたいほうなので、妥協できずにいたんですね。

あまりにも見つからないので、最終的には「オーダーするしかないか」という気になり、自分で理想のバッグのデザインまで起こし始めてました。

「オーダーとかしたら高くつくんだろうな。。」
「やっぱ10万くらいはするかな。」
「でもオリジナルってちょっと憧れる」

とか思いながら、制作してくれそうなところを探してたんです。

カバン制作がメッカの豊岡方面にならオーダーを受けてくれそうな会社が何件かありました。

うーん豊岡、遠いな。

完成までには何回かは打合せにも行かないといけないはず。できればもう少し近場でないものかと、かなり真剣に考えてたんです。

何度もチェックしてたはずの東急ハンズにあった

お客さんとの打合せの帰りにたまたまフラっと立ち寄った東急ハンズ。
ハンズのバッグコーナーは何度もチェックしてたので、特に期待はしてなかったんですが、念のため見て回ってると何となく気になる商品が。

【コールマン(Coleman )TL 3WAY BRIEF A3】

コールマンTL 3WAY BRIEF A3

いつものように店員さんに「このバッグに今持ってる図面ファイル入れてみていいですか?」と確認。

お店には大抵、厚紙でできたA3の型サンプルみたいなのがあって、それだと入るんですが、僕が持ってるA3クリアフォルダだとギリギリ入らない、っていうのがいつものパターン。
なので今回も正直入るとは思ってなかったんですが、

なんと、すんなり入るじゃないですか!

そんなはずはない、と意味不明の疑念が沸き起こりましたが、間違いなく収まってます。
しかもギュウギュウでもなくグスグスでもない、丁度しっくりとした収まり具合。

この段階でかなり気持ちが高ぶってましたが、いや、ここで焦ってはいけない。きっとどこかダメな部分があったりするはず。

かなり懐疑的な目であら捜しをしてみたんですが、うーん悪い点が見当たらない。

まさにこれは自分が探し続けていたものではないのか?
これを買わずして、これ以上何を求めるというのか?!

うわずった声で、「こ、これ、これください!」と言ったら、店員さんの目が少し怯えたように見えたのは多分気のせい。

コールマンのバッグを使ってみた感想

実はこのカバン、今レビュー記事を書いているにもかかわらず、購入したのは約1年ほど前。
つまり1年間使い続けた感想ということになります。
コールマンのバッグ正面

バッグ外側の部屋にA3ファイルが気持ちよく収まる!

コールマンのバッグ上から

コールマンのバッグ1
コールマンのバッグ2
コールマンのバッグ3
コールマンのバッグ4

そもそもの目的であった「A3ファイルを気持ちよく収納」という欲求は充分満たされています。

たまに大量の図面を持ち歩かなければならないときがあるんですが、厚みにして2~3cmくらいなら全然余裕で入ります。もっと入るかも。

外側ポケットは収納力抜群で超便利

仕事で持ち歩くモノって、結構あるんですよね。
図面、資料、筆箱、スケッチブック、スケール、タブレット、カメラ、名刺入れ、パスケース、財布、メガネ、自宅のカギ、折りたたみ傘、etc.
これらを収納してもまだスペースには十分な余裕があります。一泊くらいの出張なら全然平気。

多機能性や分割収納を売りにしている商品も多いんですが、使わないカラビナやポケットが やたらたくさん付いていても重くなるだけ。
これは前面に大きめのポケットがドンドンっと2つ付いていて、使い勝手がいいです。
そのうちの一つにはタブレットがピッタリ入って、まるでこれのための部屋のよう。
タブレットがちょうど入るポケット

フリスクはこの小部屋に。
フリスクが入るポケット

中にはペットボトルを入れるポケット。僕は折りたたみ傘を入れてますけど。
折りたたみ傘を入れてます

容量のわりにはすっきりとコンパクトに見える外観

ふつう、これだけの収納量をもたせようとするとボテっとするもんなんですが、案外コンパクトにまとまってます。
スッキリと見えるというのは大きなポイントです。

手提げ・ショルダー・リュックにもなる3WAY

以前のバッグにはリュック機能は無く、特に不便も感じていなかったので今回も求めてなかったんですが、使ってみると意外と便利です。

荷物が極端に重い時などは、ショルダーとして肩にかけるよりもリュックとして背負ったほうが圧倒的に楽。
雨の日に手荷物が多いとときなんかも便利。あってよかったと思えた機能です。
(普段は裏面のポケットに収納されてます。↓)
リュック用ベルト

デザインが好き

これ、メチャメチャ重要です。
いくら機能性を備えていても見た目のデザインが気に入らないと満たされません。

「え〜?普通のビジネスバッグじゃん」と思うかもしれませんが、違います。違うんです。

色がいい

この手のビジネスバッグといえば基本は黒ですよね。
黒は好きな色なんですが、ありきたりな感じがするのと、生地によってはチープに見えてしまうものも結構あります。

これは限りなく黒に近いネイビーでとても上品。光の加減によって、ようやく紺と認識できるくらい黒っぽい。
部位によって生地が使い分けられていて、微妙に違ったマテリアルの組み合わせになっているのが素敵。

あと、中の色がライムグリーンというのもオシャレです。
内装が黒っぽいと中の物を探すのに結構苦労するんですよね。でもこれは見やすくていいです。

軽い

これも僕の中ではかなりポイント高いです。

いままで散々いろんなバッグを見てきましたけど、A3が入る入らないにかかわらず、重いカバンが多い。
素材自体が重いのか、ベルトや金具が重いのかわかりませんが、電車と徒歩での移動が基本スタイルの僕としては、重いというだけでNG。

こいつは内外装ともに軽い素材が使われていますし、ファスナーのパーツなども肉抜されているものを使用するなどのこだわりよう。
徹底した軽量化に対する意識が感じられます。
肉抜きパーツ

素材と縫製がしっかりしていて頑丈

一年使ってみて感じたのは、とても丈夫ということ。

あくまで仕事用のカバンなのであまり気を遣った扱いもできず、地面に直接置いたり雨に濡らしたりすることもあるんですが、今のところ破れたりヘタったりということはありません。

主要な部分に使用されている生地には、ザックやテントの素材として人気の高いPUコートが施されてますし、底の部分には耐久性の高さで軍隊からの信頼も厚いといわれるインビスタ社のCORDURAファブリックが使われています。
インビスタ社のCORDURA

こういった基本的な部分に手を抜かないのは、さすがコールマン。

コールマンってアウトドア用品のイメージが強かったので、最初は「ブランド名だけ貸してるのかな」って思ってたんですが、違うみたいです。

キャリーバッグ対応

カバンの裏がキャリーバッグのハンドル部分に通せるようになってます。(伝わります?)
コールマンのバッグ裏面

これ、ちょっとした出張のときに便利なんです。
以前のカバンにはこの機能がなく、カバンの持ち手のところを無理やり通してました。
しょっちゅうズレてイライラしてたのが、スッキリ解消されました。

値段が手頃

11,800円(税込) これ、安くないですか?

文具店のバッグに比べると高いですが、実際に使ってみた感想としてはかなり安いと感じます。
なにしろ、一時は血迷ってオーダーしようかと考えてたくらいですし。(汗)

スポンサードリンク

一応製品の詳細をお伝えしておきます

  • メーカー:コールマン(Coleman )
  • 品番:BUSUNESS TL 3WAY BRIEF A3 CDS3071
    (ビジネス TL 3ウェイ ブリーフA3)
  • 本体サイズ:横幅 約45cm/高さ 約31cm/厚み 約14cm
  • 重さ:約1.1kg
  • 容量:20L

理想的なバッグを手にしてみて感じたこと

カタログサイズだけでは絶対にわからない

気になるカバンを見つけたら、まずタグに表記されている寸法を確認するのですが、サイズ的には充分に収まると思っていても実際には入らないケースが多かったです。

当たり前ですが、カバン自体の大きさではなく、図面を入れる部屋の内側有効寸法が重要。

A3用紙自体のサイズは420mm×297mm
A3を入れるクリアファイルの寸法は430mm×310mm
なので、これに少し余裕をもたせた440mm×320mmくらいが目安。

また、数字上はクリアしていても、角が丸くなってたりするとファスナーを締めるときに干渉します。
たった5mmでも入らないものは入りません。

ちなみにこのカバン、表記寸法上は入らないはずなのですが、なぜか入ります。
一体どうなってるんでしょうね。

カバンは軽いに限る

デザイン系の仕事をしている人って、結構荷物が多いはず。
特に紙は重いので、大量に持っていかなければいけない時は結構大変。
見た目のデザインと機能性にばかり意識が行きがちですが、重さってほんと重要です。

オーダーしなくてよかった

オーダーする云々と言ってたのは、気に入る既成品が無かったというのがそもそもの理由。
なのに次第にオリジナルというワクワク感が支配してきて、知らず知らずのうちに作ることが目的になってしまってました。

今回たまたた気に入ったものが見つかったからよかったものの、ひょっとしたら、アレもコレも詰め込んだ、本来の趣旨の範囲を越えた(ズレた?)モノを作ってしまうところでした。アブナイアブナイ。
お金もないのに、何を考えてるんでしょうね、まったく。

まとめ

とまあ、ベタベタに褒めまくった自己満レビューになってしまいましたが、「別に普通のカバンじゃん」って思われてるんでしょうね、多分。

でも僕にとっては数年かかってやっと見つけたお気に入り。
だってこのサイズのカバンから、折ってないA3図面がシャッって出てくるんですよ!

スゴくないですか?

デザイン関係の皆さんなら解ってくれますよね。ね。

スポンサードリンク

 - 商品レビュー