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住所変更と住民票を移す違いやタイミング。引っ越しで変更しないとどうなる?

      2017/03/23

住所変更と住民票を移す事の違い
入学・就職・転勤など、春は引越しのシーズンでもありますね。

もう住民票の移動の手続きは済みましたか?

「また戻ってくるかもしれないから」
「別にしてもしなくてもどっちでもいいんでしょ?」

とか思ってませんか?

ここでは
「住所変更と住民票を移すことの違い」
「どのタイミングがいいのか」
「変更しないとどうなるのか」
ということについて解説しています。

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住所変更と住民票を移すことの違いとは?

引っ越し前って、いろいろやることが多くて大変ですよね。

たとえば、運転免許証の住所変更郵便物の転送手続き引越し挨拶に必要な手土産の手配、などなど。

郵便局に変更の手続きをしておかないと郵便物が届かないですし、定期購入して毎月宅配で届くようなものがあれば、きちんと連絡しておかないと住所不明で送り返されてしまいます。

他にも、保険証、金融機関、保険会社、携帯電話、NHK・・etc 

住む場所が変わるわけですから、今まで登録していたさまざまなもののを新しい住所に変更しなければいけません。

では上記のところに連絡手続きしておけばOKなのかというと、そうではなく、これらの住所変更はあくまでも「住む場所が変わりました」ということの連絡に過ぎません。

同じ市内での引越しであれば問題ないのですが、市外に引越しする場合は住民票の移動の義務があります。

実際に住んでいる場所で税金を納めなければいけないので、その手続きをしなくてはいけないんですね。

「移動の手続き」と聞くとなんとなく大変そうとか面倒臭そうとか思いがちですが、案外簡単です。

1. まず現在住んでいるところの市区町村の役場(市役所とか区役所)に行って転出届けを出します。

これで転出証明書がもらえます。

2. 転出証明書を持って新しい住所のある市区町村の役場(市役所とか区役所)に行き、転入届けを出します。

これで無事転入手続きが完了です。

住民票の移動手続きに必要なもの

  • 届出人の印鑑
  • 本人確認できるもの(運転免許証・健康保険書・パスポート等)

場合によっては同時に手続きできるものもあるので、国民年金手帳・国民健康保険証・印鑑登録証、などがあれば、念のためいっしょに持って行っておいたほうが良いかもしれません。

手続き自体は本人でなくても世帯主でも可能で、代理人の場合は委任状が必要です。

また、転出手続きをする前に引っ越してしまったという場合でも、転出届のみ郵送での手続きが可能です。

ただし状況によってはこの限りではないので、管轄の窓口に連絡して確認してみるといいでしょう。

住民票移動と住所変更のタイミングは?

タイミングとしては、実際に新住所に引っ越す直前に旧住所で転出手続きをすれば、引越してからの手続き猶予期間が長くなるので安心です。

転出届は引越し前に、転入届は引っ越してきてから14日以内に、と期限が決められています。

引越し前・引越し後と言っても、実際には引っ越しの定義が曖昧な場合もあります。

たとえば下記のようなケースです。

  • 今のマンションに住みながら、新しいマンションを探して契約し、少しずつ家具等を運びながら両方で寝泊まりしているといった場合
  • 新居を契約したが、一時的に実家に戻っていると言うような場合

厳密に言えば、住んでいない場所に住民票を移動することはできないのですが、このあたりに関しては役所も心得ているのか、言及されることはあまり無いようです。

しかし、転入手続きの際に「実際にはまだ住んでないけど先に手続きしておきたい」などとは間違っても言ってはいけません。

聞かれた場合は「〇月〇日から住んでいます」と言い切りましょう。

職員の方も虚偽とわかっているのに手続きを認めることは出来ないですからね。

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引っ越したのに住民票を変更しないとどうなるの?

法律上は引越し日から14日以内に住民票の移動手続きをしなければならないと定められています。

なので、厳密に言うなら、違反を犯した場合には最高5万円の罰金が科せられる恐れがあります。

前記したように、多少の日にちのずれには目をつぶってもらえますが、悪質と判断された場合は処罰の対象になるので注意が必要です。

住民票を変更しなかった場合の弊害

  • 旧住所が実家などの場合はバレないことが多いが、賃貸マンションなどで別の住人がそこで住民登録をした場合に発覚することがある。
  • 選挙は旧住所の地域でしかできなくなる。
  • 新住所での印鑑証明の登録ができない。したがって印鑑証明が必要な契約などもできない。
  • 運転免許証更新の案内が、元の住所に届くことで見落とす可能性がある。
  • 住民税を旧住所の地域に納めることになる。

まとめ

いかがだったでしょうか。

手続き関係はどうしても後回しになりがち。

でも「また落ち着いてからでいいや」なんて思っていると機会を失い、結局ずるずると手続きしないままになってしまいます。

やってみると、意外と簡単ですぐに終わりますよ。

各手続きに関しては下記の記事にまとめてありますので参考にしてみてくださいね。

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ちなみに、住民票の移動は「したほうがいい」「しないほうがいい」とかではなく、住所が変わったときは「しなければいけない」ものです。

面倒臭がらずに、新居が決まった段階で、早めに手続きするようにしましょう。

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